お中元用のうなぎをいただいて、残念ながら丑の日は札幌だったので遅ればせながら食べてみました。
うなぎの兼光
これは「うなぎの兼光」と書かれていて、ググってみると有名なうなぎ専門店でした。
値段は4980円で、送料1150円を含むと6130円という料金です。
いいのか悪いのかネットが進んだ今は、このように値段までがわかってしまいます。(^^)
なにはともあれ高級品です。
箱も重厚な感じです。
中を見てみます。
特大のうなぎ蒲焼重とうなぎ蒲焼重カット50g、しじみの素が2個、蒲焼のタレ(山椒付)が2個という内容です。
特大ということだけあっていい大きさです。
うなぎがデカイので大きな鍋で!
お湯を沸かして解凍と思ったんですが、雪平鍋ではうなぎが大きすぎて使えないので、そばを茹でる大きな鍋を用いますが、それでもうなぎが折れ曲がってしまいます。
かなり大きなうなぎです。
この鍋の色ですが、スープに袋を入れたのですが温めすぎたのか一個たれが破けて出てしまいました。
箱を用意し、うなぎ蒲焼重に!
婆さんからもらった器を出してきて、ごはんをのっけて「うなぎ蒲焼重」にします。
解凍し袋から一匹まま移し替えようとしたところ、なんと途中から折ってしまいました。
あちゃ〜です。
容器に一匹まんま入れている時に折ってしまったので、これ以上被害のでないように気をつけながら箸で半分に切ってご飯の上にのせます。ふ〜!
タレと山椒をかけます!
うなぎのタレと山椒をかけます。
ハッキリ言って恰好はよくありません。(^^) 失敗だったのは、ごはんを冷凍のものを使ってグジャグジャ。ちゃんと炊けばよかった。
こんな美味いうなぎは初めて!
なんとも美味そうです。
見てくれは悪いんですが実際食べてみると、これが美味なんです。
味もしっかりついていて、タレを一個失ったんですが全く問題なしでした。
こんなウマイ蒲焼重は食べたことがありません。
「愛知県三河一色産うなぎ」にこだわっているということです。
うなぎは、ものによっってドロ臭いような匂い気になったりしますが、これは全くありません。
うなぎってこんなに美味かったんだと再認識でした。
しじみ汁もついてきます。
ふ〜、食べました。
6130円 のうなぎは、ジェンコ高いだけあってウマイものでした。 (^^)
大きな箱を用いてみました。
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コメント
コメント一覧 (2)
私は ” うな牛 ” で 我慢かな〜(^m^;)
函館の飲み食いオヤジ
がしました