新そばのシーズンなんで、この日のランチは「蕎麦の館 蛾眉野」です。
■函館市昭和1−14−1
■営業時間 11:30〜14:30
■定休 木曜日 祝日の場合は営業
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の前です。
ここは日替わりで蕎麦粉を変えていて、この日の蕎麦粉は「北の摩周」です。
では店内へと入ります〜。
メニューは、その日の蕎麦粉のメニューを出してくれているんです。
今回の「北の摩周」説明です。都度、そば粉に合わせて変更しています。
ここは、手打ちそばの名店なんで楽しみです。
普通のもりそばにしてみました。800円。
消費税がアッブしてから少し上がったようです。
先生がそばを打っています。
店主さんは、元校長先生で赴任されていた函館市の蛾眉野から、この店名をつけたのです。
先生の教員時代の教え子さんも、お店に来るそうです。
学校での教師生活は卒業されけっこうな年月が経ちましたが、今は蕎麦打ち教室で教鞭をとられています。
さて、蕎麦がやってきました。
いい色です。
お聞きしてみると、この「北の摩周」の新そばはつい最近到着したということでした。
なにもつけずに口に運ぶと、蕎麦の品のいい香りが鼻孔へと抜けていきます。
そして、この甘みはけっこう感じ驚きます。
ここの蕎麦は十一蕎麦といわれるもので、ストイックなまでに蕎麦道を訴求されているのが伝わってきます。
満足の蕎麦でした。
新そばは、やっぱりいいもんです。(^^)
そば湯は、そばツユの猪口とは別にこのように提供されます。
これは、そば湯のこだわりの証左なので、もちろんそば湯はこのように濃厚です。
こういうそば湯が好きなんです。(^^)
店内は賑わっていました。
空いたところです。
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コメント
コメント一覧 (4)
盛り蕎麦の風味が違いますよね(≧∇≦)
おやじさんのブログで出会えました。
本当、感謝です!
函館の飲み食いオヤジ
がしました
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