弁当で有名な甚兵衛では、通常メニューとは別に各店特有の黒板メニューが発信されていて、それってどんなんだべか?出かけてみました。
ググってみると甚兵衛は函館店は3店舗あるようです。
最初は五稜郭店に行ったのですが黒板メニューが見えなかったので、後日湯の川店に出かけてみました。
店内に入ってみると、お店の正面には黒板がなかったので「あれ〜、ないかなー」と思ったんですが左手に黒板メニューがありました。
手書きで書かれていて親しみが持てます。いいフォントですね。(^^)
通常メニューにはないオリジナルのメニューを提供しています。
ここに湯の川店メニューと書かれているので、ここだけのメニューのようです。
後ほどお店の方に伺ったところ、やはり各店でメニューは違うそうです。
さて、このメニューの中から、「白身魚と野菜の南蛮弁当」しました。570円
このような内容となります。
白身魚ってなんだべ?
かぼちゃが入っていました。
このオカズ、白身魚も含めてけっこう好みでした。
この手の弁当ですが、タラとかは書かないで「白身魚」とありますがなんなんでしょうね。
ちょっと調べてみました。
よくメルルーサという話もありますが、このお方は8種類の白身魚を買ってフライにしてレポートしています。
すごいもんです。
ちなみに、ほっともっとの「のり弁当」は「ホキ」という魚が使われています。
公式HPに掲載されています。
この弁当の容器の構造は?
食べました。
ご飯粒が残っていたんですが、画像処理で消しました。(^^)
弁当の底は浅いようですが、気になったのはごはんや、オカズのあるところにヒートシンクのような構造です。
これってノウハウが蓄積されているのかな〜と。
勝手に推測すると、
おかずやご飯がズレなくするが大きな要素で、そして適度に温度を逃がすことで劣化を防止かな〜。
適度にググったけどわからずでした。(^^)
いっぱいありますね。
実は、過去記事見たら 2013年から、既にこの黒板メニューあったんです。
ですのでかなり前からやられていたのかなと。
このところ発信されているんで、てっきり最近に始めたと思っていました。(^^)
オカズメニューなるものもあり、これは酒の肴に面白そうです。
これは買わなきゃです。(^^)
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コメント
コメント一覧 (6)
美味しそうなお弁当ですね。クオリティの高いお弁当屋さんがあるのは嬉しい限りです。個人的にはザンギ気になりました。好物なんで。
函館の飲み食いオヤジ
がしました
白身魚のフライ、突き詰めないでイギリスのフィッシュアンドチップス、て感じで食べます。もちろんジャガイモのフライも共に。
実際にイギリスで食べても、日本の白身魚フライの方が斬全ウマイですよ。
昔、容器に関する勉強学会に出たことがあります。そこであ、電子レンジ熱が平均に行き渡るような設計にしてると言ってました。もちろん、容器の強さも兼ね備えての事です。研究者、スゴイです。
函館の飲み食いオヤジ
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一般的に白身何とかは〜ほぼ外国産のものなので、あまり突き詰めない方が無難かと〜?
本来なら、タラなんですが〜現代は必ずしもそうとは限りませんので〜良きに計らえです(^_^)
甚兵衛さんは、一時期ザンギにお世話になりました(^o^)勤務先が七重浜方面だったので、夜勤明けにザンギ買ってました(^○^)
お米も美味しかったと記憶してます。
その頃から、経営は変わってますが〜今はどうなのか?懐かしいです( ◠‿◠ )
函館の飲み食いオヤジ
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