この日のランチは、七飯町のイタリアンのお店「リストランテ ブラマソーレ」です。
ここは完全予約のお店と聞いていて、ちょっと敷居が高いな〜と行けずだったのです。
オヤジ、予約しても翌日がどうなるかわからないのでそういう意味です。
■七飯町本町6丁目3-11
■電話 0138-83-7150
■営業 11:30〜14:30 19:00〜22:00
■定休 火曜日
■地図は、こちらです
●お店のWEB SITEは、こちらです
予約なしで当日のランチに行けたことは、とってもラッキーでした。(^^)
ここのお店は是非行ってみたいと思っていたので嬉しくなるのでした。
お店のWEBサイトを見てみるとディナーは完全予約と書かれています。
お店は国道5号線から沿いにあり、このイタリアのこの三食旗が目印です。
駐車場は、ここをこのまま入っていて停めます。
なんともいい趣のお店!
奥まったところにお店があり隠れ家のようです。
なんともいい雰囲気を醸し出しています。
ワインの空ボトルと薪が迎えてくれます。
ドアを開け、玄関では靴を脱いで上がります。
店内は、お宅にお邪魔するようなアットホームな感じです。お昼ちょい過ぎていましたが貸し切りの状態でした。
早速メニューを見てみます。
ランチは、スープ、パスタ、パン、デザート、コーヒーのセットとなっています。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
まずは「七飯産の栗カボチャのスープ」です。
後をひく味は「キャラウェイ」!
このスープ、飲んだ後になんともいえない後味が沸いてくるような感じなのです。
後ほどお聞きしてみるとこの味付けは「キャラウェイ」を用いているということでした。
「キャラウェイ」のwikiでの説明です。
これには料理の「妙」を感じます。
パンは「春ゆたか」を使用!
パンは、北海道産の「春ゆたか」を使っています。
パンには軽い色がついています。なんか小麦を感じます。
後ほどシェフに伺ってみると地産地消には深いこだわりがありました。
こちらはオヤジのメインで「ゴルゴンゾーラ、クリームソースのトレンネ」です。
コースになっていて2300円(税込)
ブルーチーズいいっすね〜!
これです、このゴルゴンゾーラが好きなんです。
このブルーチーズは、たまりません。(^^)
相方さんは「トマトソースと香草、唐辛子入りの香り豊かなスゲティー」です。2000円(税込)
これもコースとなっています。
うまそうです。
この葉はうまくフォークにのっかりました。(^^)
オヤジの分を別皿にです。
サラダは、いっぱい入っているんです。
コーヒーはシェフが注いでくれます。
デザートとコーヒーです。
パウンドケーキにはココナッツが!
七飯産のプルーンは酸味があるので、それに合わせるようにパウンドケーキにはココナッツを含ませているということでした。
白いポツポツしたのが、ココナッツです。
こんな感じで料理を楽しみました。
とっても満足のランチでした。
これを食べ終えてディナーも行ってみたいな〜思うのでした。(^^)
でもちょい函館市内からはあるかな。ワインも飲まなきゃんで。
こちらの席でいただきました。
薪の暖炉です!
イミテーションではない本物の暖炉があります。
外には薪・そして池が!
燃料は薪で外には薪がいっぱいです・
庭には池もあり、以前はアヒルなどを飼っていたということです。
シェフと音楽談義を!
スピーカーもありシェフと音楽談義に。
オペラ、クラッシク、ジャズ、イージーリスニングなど多岐にわたるジャンルを聴くそうで、ダイアナ・クラールもでした。
オーディオは、かなり前から凝ったいたそうですが今は、他のことができなくなるということで聴くだけにしているそうです。
いろんな話をシェフからお聞きしましたが、とっても魅力的でした。
こちらの七飯に来たのは海、山などの地産地消がしっかりできるということで世界を旅してきて、こちらでお店をはじめたそうです。
軽トラックもあり、これからの季節は山でキノコを採るそうです。
楽しいお話ありがとうございました。
twitter・インスタ・見出し画像です
コメント
コメント一覧 (6)
いきなり申し訳ありませんが、こちらのお店に一度行ってみたいと思っているのですが、駐車場って、木の塀から入りますか?それとも向かって左側の木の塀の無い所から入りますか?いつも横目で眺めて終わってしまいます...。
中があまり見えず、悩んでいました...今度伺ってみます!
突然なのにとても親切にしていただきました。
久々に食べたい!
外のアヒルかわいいですよね。
確かに近くにあればと思いました。