1月、2月としばらく休業していた「そば匠 喜の家」ですが3月から待望の営業再開となりました。
待ちかねていたお客さんで人気です。
■電話 0138-51-8181
■営業時間 11:30〜14:30
■定休 水、 木曜日 第1日曜日
■地図は、こちらです
駐車場はお店の左手ですが、その裏手にも駐車場がありました。確か2台駐車可能です。
共有駐車場で、このノボリが目印です。
メニューです。
蕎麦メニュー
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
少し遅れたので、こ飯はなくなって半膳はあるということだったので、それでということで注文です。
いつも食べる「海老天丼セット」です。1350円(税込)
オヤジ、本格的な手打ちそばのお店では天ぷらは注文しませんが、ここは別格で天麩羅も注文するんです。
別格中の別格です。(^^)
これに運ばれてきて、塗、器、凛とした手打ちそば、丁寧なネギと、まるで御膳のように品格が漂っています。
「喜の家」ワールドの始まりです。
蕎麦の色を見てください。
少し緑がかった色の手打ちそばで、ご飯が少なかったので蕎麦を増やしてくれていました。これはありがたいもんです。
このこだわりの手打ちは、たまりません。
今回は蕎麦の産地を聞くのを忘れました。
最初は、蕎麦のまま味をかみしめて食べ、その後はタレを少しだけつけてズーズーっと喉で味わいます。(^^)
久々に食べたここの汁ですが、とてもおいしくなったような気がします。
濃口の中にもコクがあり若干の甘みはまろやかさを伴っていて、出汁もでしゃばることなく美味しいものです。
これは反則です。うますぎます。(笑)
「ミニえび天丼だけど」海老が?!
ミニ天丼で、天ぷらはパリッパリッのものです。そしてこの裏には・・・
海老天がく隠れていて、このように大きなものです。
なんともこの大きな海老天の隠し方、うまいもんです。(笑)
でかい海老天です!
横にすると丼からはばけます。(^^)
ここの天ぷらは美味しいので、別に「穴子天盛り」です。700円(税込)
2品の天ぷらの場合には、彩りが違う3種類の塩が置かれています。
穴子天はデカい!
この天ぷらも品が良くてまるで料亭で出されるような天ぷらのようです
この大きさは30 cmほどもあり、カリッとサクサクに揚がっています。
3種の塩をかけて!
穴子天ぷらを3等分にし各々の塩をかけて楽しみます。
これまたいいもんです。
蕎麦湯は、猪口が別というこだわり!
蕎麦湯は猪口も一緒です。
このように猪口が別に出されてくるお蕎麦屋さんは何件か遭遇しましたが、蕎麦湯だけを純粋に味わって欲しいという、蕎麦湯に自信があるお店なのです。
オヤジは他の蕎麦湯が美味しいところでは汁の猪口には入れず、お茶を飲み干してそこの茶碗に蕎麦湯を入れて飲んでいます。そういうことは少ないですが。
この蕎麦湯、もっともっと脚光を浴びていいと思います。
濃厚な蕎麦湯です!
そば湯は、このように濃厚なものです。
この色を見ると嬉しくなってしまいます。
蕎麦・天婦羅・蕎麦湯で満足!
最後の方にはどろっとした濃厚なものです。
いやー。さすがに素晴らしい蕎麦・天ぷら・蕎麦湯で、しっかりと「喜の家ワールド」を堪能しました。(^^)
満足のランチでした。
窓の外ではカラスが、何か餌を持っていてタイヤのほうに持っていき車にひかせよう奮闘していました。
ほんとカラスってスゴイですね。
そうそう、これを見て思い出したのが奥尻のカラスで、なんと島のカラスはウニを持ってきて上から車道に落とし車にウニの殻を割らせるんです。
もう恐るべしです。(^^)知らない方向けでした。
お店の前の道路は競輪道路
お店の前からで車が通っているのは競輪道路です。
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コメント
コメント一覧 (8)
ちょっと意味不ですけど😅
久々に行きたいですね😄
函館の飲み食いオヤジ
がしました
喜の家再開ですか!
蕎麦も良いし
天ぷら系も美味しいですよね😊
画像見てたら食べたくなりました!
これは近いうちに行かなくては🏃♀️
函館の飲み食いオヤジ
がしました
ここ、以前から食べてみたい蕎麦屋さんですが、未だ未訪問です。
雪も溶けたので近々自転車で行ってみようかな。
AndroidのトラブルGoogleの対応
早かったみたいですな。
解消して良かったですね。
函館の飲み食いオヤジ
がしました