本町に「ごはんのおいしい お膳さん」がオープンしましたので行ってみました。
場所は、タピオカの店、虎无茶(トランチャ)の二階にあります。
以前のかき氷専門店「氷処 HAKU-はく-」の跡に入りました。
■函館市本町24-6 虎无茶ビル2F
■営業 11:00〜なくなるまで
■地図は、こちらです
駐車場はありませんので自己解決です。
ここは創作茶漬けということでオープンしました。
函館では以前お茶漬けの店は一軒あったと記憶していますが、「創作茶漬け」というのは初めてだと思います。
ここは、けっこう前から告知されていて飲みに行った時に知りました。
二階にあがると、こちらに暖簾がありますのでくぐります。
メニューがありますので拡大します。
食券機で購入します。
茶漬け以外にも普通の丼がありますが、ここでは茶漬けにしましょう。
これ強くお勧めです。(^^)ここにきたら茶漬けです。
食べ方についてのレクチャーです。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
オヤジは、おすすめという「サーモンいくら丼茶漬け」にしました。1000円
茶漬けにしてはいい値段だなぁ〜と思ったのですが、それは違ってしっかりと料理に手間をかけていま
した。(^^)
カウンターの前で料理を作るオープンキッチンとなっていて、注文すると手際よく職人さんが茶漬けを作っていきます。
和食店、旅館などで腕を磨いてきた和食の職人さん(オーナーさん)です。
IHで温める!
なんと驚いたのは、この IH で石鍋を加熱するんです。
これはほんのりとコゲをつけるということです。
ここで温めていると香りがしてくるんです。
ここで匂いを嗅ぐってのもいいもんです。(^^)
いやー、凝っていますね。これには驚きでした。
完成まじかになると、この具をのせます。
脂ののったサーモンに上にはイクラ!
完成です。
店主さんのおもてなしを感じます。
IHから石鍋を離します。
熱いのでけっして自分でやらないように。(^^)
オヤジ、自分でやろうとしました。(笑)
こちらが、サーモンいくら丼茶漬けです。
高そうな脂がのっているサーモンが二切れで、その上にはいくらがあります。
出汁をかけます〜!
お茶をかけます〜。
食べたことのない茶漬けに驚き!
食べます。
なんとも香ばしい香りと、鮭とイクラのコラボでしょうか。
正直「いくら」にお湯をかけるっていうのはどうかなと思ったんですが、なんのなんのこれがいけるのでびっくりでした。
秘伝の出汁は、さらに深みを増す味となります。
そして味編には「梅」を入れます。
これがさっぱり感を増してくれます。
お茶漬けが、こんなに美味しく感じるとは感動です。
いやーやりますね〜。驚きました。
ご飯も最初は少ないのかなと思ったのですが、水分を含むせいでしょうか?
3杯くらいを食べたような気になり満腹感があります。(^^)
相方のDさんは「海鮮日替わり丼茶漬け」です。1000円
今日は、鯛とマグロ、サーモンでした。
ジューと沸騰します!
出汁を入れると熱くなった石鍋に反応し沸騰します。
鍋の淵は沸騰してるんです。これは圧巻です。
こうしたパフォーマンスも楽しいものです。(^^)
石焼鍋に直接、出汁をかけて食べます。
グルメのDさん、やはり創作お茶漬け丼に満足したようです。(^^)
お店で後ろから声をかけられた N さんです。
これは、びっくりしました。(^^)
「わらじ鰻茶漬け」にしました。1000円
「わらじ」はホントでした!
メニューの「わらじ」は、ほんとでした。
うなぎはなんとこの大きさで、これには驚きです。
これはあまり粗利がないのではと心配するほどです。(^^)
ということで「ごはんのおいしい お膳さん」さんの創作お茶漬け楽しんできました。
この茶漬けは、函館では珍しいと思います。
是非、一度味わってみるのもいいと思います。いいですよ。(^^)
お店の前から本町です。
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コメント
コメント一覧 (4)
この内容なら値段も納得できます
お茶漬け食べるたびにこの国に生まれて良かったとしみじみ思います!
ボクのとっておきのを一つ
ご飯の上に焼き海苔をちぎって散らします
ワサビと醤油と味の素を適量乗っけて
熱いほうじ茶をかけます
こっちに来て鯛茶漬けが一番と思って来ましたが
こういうのがやっぱり好みです
函館の飲み食いオヤジ
がしました
興味が湧いたので、今度行こう!って思ってました!
情報嬉しいです!
ありがとうございます😊
函館の飲み食いオヤジ
がしました