この日は、津軽屋食堂でのランチ否、めしです。
ここのお店、気にはなっていたものはじめて入ります。
■函館市松風町7ー6
■電話 0138-23-4084
■地図は、こちらです
「今日のお昼は何を食べましたか」さんの記事は、こちらです。
ホッケの開き、鯖の味噌煮、焼き魚が350円、おかず類が100円、170円で、ここで注文するものを選びます。料金は後払いとなっています。
前日のレストラン グランポルトのカレーとは対照的なカレーです。皿は銀色の金属皿に盛られており量は多めです。
むろんカレルーーは辛いことはなく、甘さたっぷりのカレーです。こうした味もオツなもんです。カレー450円+いもサラダ170円でした。
この真っ赤な福神漬けも、いい小脇役でして、このレトロな食堂の感じにマッチしています。
料理は、なんか懐かい思いが浮かぶ、お袋の味だと思いました。
ここでは、一人で、列車の待ち時間で、おかずを頼んで熱燗を傾けけるといったシーンが似合いそうです。
ここの常連のひろさんは、キャベツのような野菜煮とインゲン炒め・納豆でした。多分680円だっと思います。さすが常連で、注文も手馴れたものでした。
M君は、かぼちゃといもサラダです。これで500円しないそうです。かぼちゃは、こんな感じです。
ここのお店、古き良き昭和の雰囲気を存分に醸し出しています。
いいですねー この雰囲気!
こういうところで食べるのもオツなもんです。
カウンターでは、年配のおやっさんが食事しており、ポーズも決まっていました。横のビールが目立ちます。
テレビとレトロな時計がいいですねー
こちらの方が料理しています。
このお母さんの勘定は、なまら早いのです。ほんとすごい。噂どおりでした。
この日の魚は、このようなものが並んでいました。
このお店、ある意味、函館を代表するような歴史的なお店で、ずーっと残ってもらいたいお店ですね。テレビのアド街なんかにも出そうなお店です。
コメント
コメント一覧 (8)
ここは、高校時代から・・いやいや、子供の時分から田舎から買い出しに出てきて、朝市で買いものをして棒二が開くまでの間に朝飯を食べる場所。家族の外食の場所だった。
懐かしや。
なんか、その様子 目に浮かぶようです。
朝飯っていうことは、早く出てきてたんですね。
ここは、蒸気機関車とは連絡線というキーワードが似合いそうな店ですね。
そういえばオヤジの子供のときには、田舎から列車で来てボウニでソフトクリームを食べるのが楽しみだったなー
函館へ初めて出張で訪れてから10年以上になりますが
最近このブログで、美味くて気持ちよく食事が出来る店を沢山紹介して頂いているので、非常に助かっています。
8月出張時は蟹屋、なぽ里、ひろ寿司と行きました。ありがとうございます。
この津軽屋食堂ですが、大門横丁で食事した後、前を通った時に気になっていました。自分としては「いかさし」と「たらこ」が気になります(笑)。次の出張時には行ってみますね〜。
遠いところから函館出張おつかれさまでしたー
蟹屋、なぽ里、ひろ寿司に行かれたそうですが、蟹家を除いて、ちょっとわかりずらい
ところですが、さすがベテランですね。
津軽家食堂の件ですが、あくまで家庭的な味ですのでお含みおきくださいね。
せたなのマリン倶楽部さんからとんできました。
「津軽屋食堂」
懐かしさのあまり、思わず寄せてもらいます。
函館での単身赴任中、ここでの良質な食事に何度「ホッ」としたことか。子供の頃の函館の雰囲気を保ちつつも、
良心的なところが、大のお気に入りでした。
>一人で、列車の待ち時間で、おかずを頼んで熱燗を傾け ける
実際、そんな風な人に何回か出くわしました。
一度は「担ぎ屋」さんと思わしきおばあさんにも…
観光じゃない、素顔の函館を味わった気分でした。
函館に行くことがあったら、「杉の子」とともに、ぜひ訪れたいお店です。
ブログ拝見させていただきました。瀬棚のポスターですが懇意にしている方が作成しています。けっこうプロのデザイナー方からの問い合わせもあるということです。
さて、津軽食堂ですが古きよき昭和の函館がそのまま伝わってきているお店だと思います。サムディさんの、このお店の思い出を想像していました。これを機会に今後とも、よろしくお願いします。
PS いつかPMFは聴いてみたいと思っています。
個人的にはカツ丼と豚汁がすき
です。あと、まぐろの刺身が
おいしそうだったので注文
したら、ショーケースのではなく
新しく切ってくれました。なんか、
嬉しかったです。
豚汁は、ここのお店に似合っているかんじですねー
マグロを新しく切って出してくれ嬉しいというのは、なんか伝わってきます。