予備プリンタとしてDELLのプリンタ 810をパソコンを購入する際に4000円という格安にて同時購入した。
あまり使わないのだが、印刷の必要性が出てきたがインク切れとなっていた。カートリッジの型番はJF333だ。


このカートリッジを購入しなければならないが、こちらの量販店では、このカートリッジは販売されていなかった。
それにしても、4000円弱でオマケで購入したプリンターに、純正の送料混み3000円相当もするようなカートリッジを購入するのは馬鹿らしい。

100円のインクはどうだべ?
最近、100円ショップで詰め替えインクが発売されているので、ダメもとでこれを詰めてみようと思いたった。
互換インクじゃないけど・・・・
むろんマイナーな機種なので互換インクなど100均ではあるわけもなく、適当なインクを使うしかありません。うまくいけばラッキーで、だめなら新しい新品のプリンターを買えばいい話だ。いまでは新品が数千円で買えるのだ。てなことで、ダメもとで100円ショップのダイソーへ。
詰め替えインクは、もう一台有していているCANONのMP500なので、DELL810でだめなら、MP500の詰め替えにも使えるということで7e対応のものを購入。色はイエロー、マゼンダ、シアンで、しめて300円の出費。



何故か売れきれ?
何故か、この詰め替えインクは、売れきれが多い。結局は函館湯の川の生協に入っているダイソーで売っていた。

これは2回、詰めれるということらしい。




箱を開けると説明書とインク、そして手袋が入っている。この手袋がありたい。
 
手袋をつけなければ確実にインクまみれになるので、まず下に新聞紙をひいて手袋を。
ただ手袋が薄いんで、tからを加えるとすぐ破けますので注意です。







まんず、確認することは、この穴の位置。これを間違ってしえば悲惨なことになる。
インクのイエローは、ぱっと見マゼンダと似ているので注意だ。
オヤジの場合は、インクがカートリッジ内で固まってのか、すぐにインクが出てこなかったので針をたて中のスポンジを貫通するような感じで注入をした。
しばらくプリンターを使っていないので、すぐにはインクがでてこなかった翌日には、しっかりインクが浸透して印刷できた。


このプルンターは、カートリッジを操作すると、「プリンタヘッド調整パターンの印刷」という表示が出てうるさいのですが、これをクリアしなければならないようです。



印刷して、このパターンをスキャナーで読み取って調整するようです。
で印刷できたのが、これでしてけっこう細い文字ですが、ちゃんと印刷できています。ラッキーでした。これは嬉しい!


上の印刷したものを拡大したのが、この写真。かなり小さい文字もくっきり。
てなことで、全国向けコンテンツでした。
これでずっと使っていますが、不具合が生じるとは今のところありません。
当然ですが、追試する方は自己責任ということで、よろしくです。こちらは責任を持ちません。
と一応の定番の一筆を付しておきます。まずは新規購入を考えていたプリンターが、インク代の値段を気にすることなく再生できたので気分は、★★★★★