懐かしい真空管ラジオを見せてもらいました。キットで作成したものでして、あこがれているものです。真空管ラジオでフェージングの電波を拾いながら、まろやかな音でグラスを傾ける。いいですねー 至極の贅沢かもしれません。
なんとか時間を見つけてこの手のものを作ってみたいと思っています。

オヤジは、その昔はラジオ少年でした。
「初歩のラジオ」、「ラジオの製作」誌は愛読書でして、下の写真は、中学生2年に時に作成した上杉佳朗先生設計の6BQ5 PPのステレオアンプです。
LUXのトランスを使ってましたので、今、考えるにマセてましたネ。(^_^)
TANGOのトランスは2流のイメージだったのです。この後に、VUメータをつけた放送局仕様の真空管プリアンプを作りました。
もう少し歳を重ねたら、本格的なアンプを作成したいと考えています。

    

倉庫にしまっていたので埃まみれます。