
蒸し暑い日が続いていますね。
さて、この日は、函館魚市場内にある「魚いち亭」でのランチです。
■函館市豊川町27−6
■電話 0138-22-0136
■地図は、こちらです
職員さんに、「食事なんですが食べることできますかー」と聞いてみるとOKとのことでした。
場所は、2階でその廊下をずーっと最後まで歩きます。100m以上ありそうな距離です。
そののつきあたりの右が、「魚いち亭」となります。


やはりここでは、肉ではなく魚かだと思い、ホッケ開き定食にしてみました。残念ながらホッケがなくなったということでしてサバに代わりました。魚は脂がノっていました。
職員さんや漁師の方々は、普通にそば、カレーライスといったようなものを注文です。
考えてみればそうですね。魚市場の食堂=魚って思うのは部外者だけかもです。 とまあ勝手な思い込みでここに行ったのです。(^_^)
店内の奥には大きな窓があり、湾内を見渡すことができます。ここでコンサートやったら音響的なことは抜きで夕日が落ちる景色と夜景が同時に楽しめそうです。以前、ビロングスで行われたマリーンのコンサートを思い出しました。


コメント
コメント一覧 (2)
私の父親は、40年近くも毎日この「魚市場」に出入りしていたんです。
海産物の仕入れや仲買、そして場指しと呼ばれる競り人もやっていたんです。
仕事と家をきっちり分ける親でしたから、話には聞いていたけどこのような場内食堂は初めて見せていただきました。
しみじみ深い思いで拝見させていただきました。ありがとうございました。
どこのセリ市場でもそうなんですが、昼は漁師さんなどにとっては仕事終いの「夜」ですよね。
だから酒・ビール・焼酎なんでもおっけー。
そうですかお父様がこちらに出入りしていたそうですね。
ここは、けっこう関係者の方が食事をしていました。
おっしゃるとおりに鉢巻を巻いた漁師の方は、お酒を飲んでいました。
オヤジのすぐ前でした。仕事終いの「夜」という表現いいですねー (^_^)
観光の方も来ているようですし、サラリーマンの方、卸関係者、漁師の方々と、食事から様々なものが見えてきました。