
この日は、旧椴法華村のCurry & Pasta SurfSide」です。
■函館市銚子27−1
■電話 0138-86-2801
■営業時間 11:00〜15:00
■定休 月曜日
■地図はこちらです
営業時間に注意です。
冬期間1月〜3月は休業しています。場所は、トンネルの手前です。
建物は、ピンク色でとっても目立ちます。
お店の右手の、この木の前に駐車場があります。
お店に入る前に、この看板があり「縄文ランチ」と書かれています。
玄関に入るまでも、楽しい仕掛けがいっぱいなのです。
では、入ります〜。
ここでカレーを味わう予定だったのですが、日替わりランチの看板があり、「本日の縄文ランチ」の内容が書かれています。
そして、ここにいらっしゃたお客さんが、仕事で知り合った方で「ここの日替わりがオススメだよ」と教えてもらい、この縄文ランチにしました。
これにレアチーズ、ジャム、コーヒーがつくと1000円です。
縄文ランチというのは、縄文人が地元の食材を使って食べたら、こんなメニューになるのではというのと、「縄文」というキーワードを地域おこしにという思いから名づけたようです。
さて出てきたのがこちらで、すんごいオカズの数で数えてみると12品ありました。😀
まずは、味噌汁で市販されていない地元の海草「こざらめ」です。こざらめは、同じ南茅部の公楽さんのお店で初めて味わいましたが熱い味噌汁の中に入れても溶けませんので、いい食感を味わうことができます。
きんちゃくの中身は、昆布と野菜が入っていました。 小皿には昆布の煮物です。
これで一杯飲みたいものです。 笑
フライは地元で獲れた鱈で、さらにその下には、ポテトサラダがあったんです。これポイント加算なんです。(^^) 綺麗な色のお新香です。
シイタケも地物で、とても大きなものでした。右上は海苔のつくだにでして薄味に仕上げていました。
いやー、この「縄文ランチ」とっても気に入りました!
こちら方面は、ホント面白いお店がありますねー。ここオススメですヨ〜! (^^)
若い方は、こちら方面のドライブがてらに寄って異空間を楽しむっていいと思います。
もちカップルさんにもオススメです。
アダルトの方には、レトロなグッズがいっぱいで、地元の具材を使った体に優しい「縄文ランチ」がいいと思います。ここは老若男女にウケますね。
ともあれGWでのドライブには、ここ一考を。
店内で、この手前側はカウンターになっています。いやーとっても楽しい店内です。
お店には、JAZZという文字が書かれていまして、オーディオはJBLのコンシューマー用モニターがありました。流れているのはJazzでした。
店内は、とにかく愉しいものです。
アップライトのピアノもありました。ジャックダニエルのビンには、ローソクがあります。
これは、オヤジも若い頃によくやりまして、スピーカーの上にこれを立て灯りにしてインドの香をたき、部屋の電気を消し音楽を楽しんでいました。
出窓には、サーフが置かれましてペンギンが乗っていました。 (^^)
アンテーィクなラジオがありました。いいですね〜こういうのが (^^)
店内には、まだまだまだいっぱい面白いものがありますんで探してみてください〜
椴法華 銚子サーフビーチ前とあります。
ここのご主人が、このブログの方だとは知りませんでした。(^^)
辛口で好きなブログなのです。いやー、知っていたらお店で盛り上がっていたかなー。
今回、少しくお話をさせていただきました。
帰りに、サーフビーチの海岸を写してみました。
各写真は、クリックすると拡大します。
コメント
コメント一覧 (2)
確か 南茅部には銚子って住所はなかったはずだから
ご指摘ありがとうございました。
間違ってました。汗;
あやさん、ありがとうございました。感謝です。