
少し前ですが、気になっていた「まるごと南かやべ 味の散歩道」というプランを使って南茅部に行ってみました。
内容ですが、「南かやべ保養センター」の温泉と南かやべの食事処6箇所でランチを1000円で味わうことことができるのです。
●寿し処 優鮨 ●喫茶ホットステーション 珈夢 ●寿し処 公楽
●寿し食事処 よし川 ●寿し処 山昇 ●手打ちそば 久蔵
南茅部に来たからには、国宝の中空土偶が展示している「函館市縄文文化交流センター」に行かなくてはです。(^^) しかし残念ながら休館日でした。あちゃー、ここが目的のひとつだったんです。 残念。
こちらのHPに休館日が掲載されています。 入場料は大人300円、子供150円です。
土器やペンダント、笛などを作る体験コーナーもありますので、お子さんにはGWのいい思い出になると思います。
そうそう、これを見て大船の縄文遺跡の見学もいいですね〜 勉強にもなりますネ。
さて、一路ひろめ荘に向かいますが新道ができていまして、ずーっと鹿部方面にまっすぐ行くとひろめ荘に行く道路となります。この行き止まりのT字を左折するとひろめ荘です。
狭い道路を通行しないですみますので快適です。 (^^)
以前は、浴槽のあるこちらから入ったのですが、現在では、ホテルから入ります。
こちらが、入口となるひろめ荘です。こちらでチケットを購入できます。
写真を撮り忘れたのですがラミネートに入った券でして、先に温泉に入ったとすれば、後ほどの食事処にチケットを置いてきます。
その逆は、食事処にもチケットが用意されていますので、そこで入手して、こちらの温泉でチケットを置いてくるパターンもあります。
食事処がお昼を過ぎてしまうと閉めるところもありますので、どのパターンかを考えてみてください。
「南かやべ保養センター」の温泉には、こちらを通っていきます。
渡廊下となっています。写真正面は、1Fレストランです。
ここの温泉は硫黄泉でして、この乳白色の風呂と硫黄の匂いは、とっても効果があるような感じになります。
オヤジ、ここの温泉は大好きなんです。(^^)
風呂に浸かっての目線からです。なんともいい色です。
浴槽には段差がありますので注意です。
温泉は普通と高温の2つあります。2つの浴槽、光線の関係なのか違う泉質色に見えます。
イオウ泉ですので、湯の花ができやすくなります。
湯ノ花についての説明があります。
こちらの温泉、60万人を突破したそうです。
写真は許可をもらってです。
中空土偶のレプリカさんは、こちらにいました。ようやく見れました。(笑)
こちらの1Fレストランで味わう、ひろめ莊の「お食事セット券」 1000円もあるようです。
レストラン磯亭とあります。今度、こなきゃー(^^)
オヤジ、ちょっと外に出てみました。
温泉の近くには川が流れています。 水量は雪解け水を感じます。
山に行く木の橋が・・
源泉と思われる場所。温泉で温かいせいかフキがけっこう成長していたんです。
香りあるフキを食べたいなー。(^^)


この黒いブツブツしたのがわかりますでしょうかー? クリックで拡大します。

オタマジャクシになっているのもいました。

近くには、公園があるのでお子さんのいらっしゃる方は、こちらに連れてもいいかなー。

「まるごと南かやべ 味の散歩道」で近くてけっこう遊べますね〜。
多分、GWは、5号線とかよりも車も混まないと思いますので、GW一考を。
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