この日は、福島町の「千軒そば」です。
■福島町字千軒283
■電話 0139-47-2772
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の前や横です。
確か公民館か元の公共の建築物を利用したものと聞いていました。
営業は、週に4日と、時間も短いので注意が必要です。店内の前の国道でしてノボリが目印です。
「十割そば」をしっかりPRしています。(^^)
料金は、前払い制です。
こちらのカウンターで、支払います。メニューは、ここに書かれています。
注文したのは、大盛そば 1200円です。
以前にここで、この蕎麦を味わって、ちょっとしたカルチャーショックだったのです。
否、オヤジの蕎麦の価値観を替えるものだったんです。
ここの香り高き深い味わいのそばには、ほんとに驚きまして、地元のそば通の方にお聞きすると、三週間、自然乾燥にしているので、この味が出せるということでした。その手間たるやたいへんなもので、大量に作ることはできないそうです。
その味を思い浮かべていたのですが、確かに香り味わいはあるのですが、以前のと違うように感じたのです。まー、体調もあるし・・・・でも前日、酒は飲んでいません。(笑) 十割そばにしては、のど越しのいい蕎麦なのです。
手打ちの大盛としては、けっこうな量なのです。桜ごはんもついているんで、普通もりでもいい感じです。
この黒米を用いたごはんも、これまたいいもんです。
そば湯もありました。
T君は、「冷山菜そば」 800円です。
三菜は、なめこ、わらび、たけのこなどが入っています。
T君は、前日のそばとの比較をしていて、とっても満足したようです。
これにも、黒米のごはんと漬物がつきます。
こちらで、ご一緒になり、そばのことを教えていただいた木古内の方が買った、そば粉と黒米です。そば粉は1kgで1000円で購入できるそうです。
木古内から行らしたご夫婦の方とは短い時間でありましたが、楽しいひとときを過ごすことができました。
こちらを借りてお礼申し上げます。また、いつかどこかでお会いできればと思っています。
ありがとうございました。
このいろりがとってもいいのです。こういう部屋が欲しいなー (^^)
昔は、このような風景がどこにでもあったと思います。古き良き日本を感じます。
辺見旅館の女将さんが絶賛していた「黒米」が販売されていました。
ここでは、歴史を生かした町づくりをしていまして、伊能忠敬の蝦夷地の測量は、福島から
はじまったそうでして、福島とゆかりがあります。これは復元した伊能忠敬の測量道具です。
千軒の情報は、anjlsさんが、「千軒見聞ろぐ@北海道」で発信しています。
地域の活性化を思う気持ちがとっても伝わってきます。是非、ごらんになってください。
福島町在住の、こんぶ作家の鳴海氏の作品も展示されています。
店内には、福島の歴史にまつわる新聞記事等もいっぱいありますので、見ていて楽しいものです。
コメント
コメント一覧 (4)
私も囲炉裏に憧れます(^0^)/自宅にあったら、色々炙って毎晩宴会だなぁ(笑)
今夜は大門BAL行けずで残念です〜(涙)
黒豆、まんず先に食べてみますね。(^^)
大門バルでは、とっても楽しくはじけてしまいました。
今度、時間を作ってください。(^^)
>私も囲炉裏に憧れます(^0^)/自宅にあったら、色々炙って毎晩宴会だなぁ(笑)
あは、ポー家にあったら間違いなく宴会ですね〜。
まさに炙家です。(笑)
やまび子おやじさん、どうもです。
コメントの内容少し返させていただきました。
>残念なのは、打ちは良いのですが麺の洗いが足らず(悪く)ヌルヌルしていたのが残念
当初は、かなりよかったんですが、ちょっと残念でしたね。