金曜日ですが、この日の飲みです。
まんずは、かしらやでして、いつものようにスポーツ新聞を読みます。
オヤジ、ここでは、ほとんど一人で飲んでいます。
おっとー、いつのまにか暖簾が新しくなっていました。最近、来ていない証左です。(^^)
大将との談義にはずむ
珍しいことに先客は一人だけでして、客が少ない時には、大将との談義がはずみます。
先の大門バルでは、ここは久しぶりのエントリーをしまして今までの最高の人数を記録したそうです。
大門バルすごいですね〜
さて客も入りはじめ、大将は炭の前にいきまして文字通り黙々と焼き鳥を焼いていきます。 (^^)
てなことで、オヤジも新聞タイムに入ります。
ここの新聞は、道スポとスポニチです。まぁー、この2紙を眺め飲んでいると、ビール3杯、かしら10本を食べ終わりますんで、ちょうどいいんです。
大谷の一軍デビューの記事
さて2紙の一面には、大谷投手の一軍デビューの記事を掲載しています。
最速157kのスピードが出ていましたが、テレビで見ているかぎりでは、素直な球で思ったより球が生きていないようなので、バッターは思ったほどの脅威ではないかなーと思えました。 しかしスピードにつられての4番打者の三振は圧巻でして、見ていて最高の気分になります。(^^)
ダルの球は、ほんとボールが生きているような軌跡を描いていまして、あんな球は最近では見たことがありません。
スピードだけでしたら元ヤクルトの五十嵐投手もいましたが、大リーグでは通用しませんでした。大リーグでは、まっすぐだけなら当たり前のように160kのボールを打ち返します。
大リーグを目指す大谷投手、ダルのように生きた球といろんな球種が投げれるようになって欲しいと願っています。
今の投手としての大谷は、技術的にもまだまだですが、類まれに見る素晴らしい原石ですんで成長が楽しみです。 (^^) バッティングは、体の使い方が柔くてすごいもんでして高卒ルーキーとは思えません。3割はすごい!
(最初のかしら5本は、コショウ、後ほどのは一味で味わいます)
二刀流の目指すのは、本人はむろんのこと、それ以上に周囲の方々が、すごくたいへんだなーって感じますが、なんとか潰さないで前人未到の二刀流の育成を実現してもらいたいものです。
この大谷一軍投手デビューのテレビの視聴率は、確か28%だそうでして、なんとファイターズの開幕の数字を越えているものでして大谷への期待と人気の高さが伺えます。それにしてもすんごいもんです。(^^)
斉藤投手ガンバレ!
大谷の影に、すっかり斉藤投手がかすんでしまいましたが、彼、がんばってほしいですね。
客寄せで終わることなく、ケガを克服して、どん底から這い上がってきてほしいものです。
技術は別として投球は、現在は、どうにも手投げに見えまして、高校の時のほうがスピード感もあり、よかったのでは思ってしまいます。
フォームを改造して、新しい斉藤投手の伝説を作ってもらいたいものです。
そういうホンモノの斉藤投手を期待したいものですし、また彼にはできるでしょう。ガンバレ 斉藤! 応援しています!!
おっと、なんだかんだの野球のことに想いをはせまして、いい時間になりました。
かしらは、一本60円でして炭で焼いていてウマイんです。
オヤジ、店に行けなくても定期的に土産を買って食べています。(^^)
すっかりこの味にハマっているんです。笑
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