先だって、元「マイルスの枯葉」のマスターから「ここで木下モニターを聴くのは最後だから」と連絡がきました。
お店の看板だったスピーカー 木下モニター(レイオーディオ)は、ついに第2のオーナーさんの手元に渡ることになったのです。
となれば、オヤジ、なにをおいても行かなければいけません。(^^)
なんとか調整をつけて、お店へ
すでに真空管アンプは、暖められていて、最後の音に別れを告げるように木下モニターからjazzが朗々と流れています。、それにしても圧倒的な存在感です。
ここで、しばしお気に入りのアルバムを聴きまして、その美音に酔いしれ、いつしかjazzの世界に入り込み、お店に来ているということをすっかり忘れてしまうのでした。
このスピーカー、中音がどうの、低域がどうのといったレヴェルを越えていまして、音の深み、説得力、解像度が段違いなのです。
オヤジ、いつものKEF LS50でそこそこ満足しているのですが全く違う世界でして、家に帰って聴く気がなくなります。
あまりいい音で聴いてしまうのは、果たして幸せかなーと、しばし考えたりします。(笑)
右の加湿器らは、このスピーカーの為に購入していたそうでして、常に部屋の湿度を一定に保っていたということです。このエピソードは、さすがにマニアの世界の一端を垣間見まして、やはりマニアは凄いものです。
この木下モニター、マスター、当時は車にも凝っていて450万(だったかな)三菱GTOか、これかで悩んだそうです。ちなみに、このスピーカーは、当時で500万円でして、こちらを購入したのです。
この装置、とっても高価でしてセッテングも難しく、北海道では、もちろん全国でも珍しいものなのです。ここのお店の歴史を物語っている木下モニターともお別れです。お店は、このスピーカーがあるからはじめたそうです。
オヤジも、ここのお店にけっこうお邪魔して嬉しい時も、打ちひしがれた時にも、ここで奏でるスピーカーに癒されたものです。
そのスピーカーと別れるのは、なにか無性に寂しさが沸いてきます。オヤジですらそうなのでマスタ&ママは、どのよう思っているでしょうか。想像に難しくありません。
ともあれ翌日、木下モニターは去っていきます。いい音と思い出をありがとう!!

蕎麦を打ったというこで、ご馳走になりました。
このそばは、二八の手打ち蕎麦でして、味は「マスター、jazz蕎麦屋をしたら」と言わせるような腕前なのです。(^^)
蕎麦は、以前は久蔵さんと同じ製粉所から購入していたそうです。
現在は、幌加内産のものを取り寄せています。
サバ出汁の聞いた辛めのタレでいただきます。そば湯も。
コーヒーとケーキでして、すっかりご馳走になってしまいました。感謝です。(^^)

コメント
コメント一覧 (7)
そうそう部屋ですが、スピーカーのためにコンクリート打ちっぱなしの土台をいれているんです。
そして吸音です。いやー、ほんといい音でした。
聞き納めとなりました。
次は、シングルコーンの世界を楽しんでいることと思います。
オヤジも、そっち系の音が好きなのです。
もっとも何だか私には いい音 は遠い存在なのかも知れません。10年振り位で新品ノートPC買いました。早いス。
ここ、ぜひ、お連れしたかったです〜。残念です。
ノートPCを入れたんですね。いいな〜
ブログ見てみます。
良い記事でした!アップしていただきありがとうございます。それとパラゴンのある店があるんですね?パラゴンは、何度か音を聞いたことが、1度だけ物凄い音のパラゴンを聞きましたが、それは秋葉原の中古ショップでした。それ以外は、どうも昔のサウンドという感じですね!
いずれ聞きに行こうと思います。
ここ是非、takeotさんと思って書きました。(^^)
行くときは、CDを持参してください〜
パラゴンは鳴らすのが難しいというのもありますが、昔のサウンドを懐かしめます。