今日は「レストラン 月兎」でのランチです。 ここは以前に行ってとっても満足したお店なのです。
■北斗市市渡220
■電話 0138−77−9100
■定休日 火曜日
■地図は、こちらです。
駐車場は、お店の前のほうです。
お話を伺ったところ、お店は平成元年にオープンしたそうです。
メニューは布で作られています。
ランチも何種類かありますが、こちらの「月兎定食」と「食らわんか弁当」を注文です。 ともに980円(税込)です。
あっと驚く内容
こちらは「月兎定食」です。980円
でてきた瞬間、あっと驚く内容でした。ワンプレートに鮮やかな和食で彩りもとってもいいものです。
ご飯は白いご飯か炊き込みご飯を選べ、もちろん炊き込みご飯を選択します。
これですが以前に行った時は遅い時間だったのか品切れとなっていました。
そうそう、これおかわりできるんです。とっても嬉しいサービスです。
すばらしい〜
どれも手の込んだ一品でして、右写真は「しのだまき」です。
こちらはニシンの甘露煮でして、もうひとつのサバの照り焼きも脂がけっこうのっていて、おいしいということでした。
この値段でこの内容は信じられません。 いいですね〜
すばらしいので拡大します。かなりオカズが入っているんです。
プレートの鮮やかさのひとつは、この笹でイミテーションではなく本物の笹です。オカズがのるとこのグリーンがとっても映えてきます。
食べ終わってからわかったのですが、この皿を見てください〜 。
しっかりと月兎が描かれています。
こちらは「食わらんか弁当」 980円です。
二段の海苔!
2段重になっていて開けてみるとオカズと海苔弁当に分かれています。
なんとこの海苔、地海苔だそうでして既製品とは違うあの手作り感いっぱいの海苔なのです。海苔の上には、品のいい塩味の玉子焼きが入っています。
食感が磯を連想!
この海苔、オヤジが食べている松前の海苔とはちょっと違っていて緑っぽくてバラバラになっています。これもまたいいもんです。
風味はオヤジが食べているものより控えめな感じですが、この食感が磯を連想させるのです。
そして、なんとこの下にも海苔が入っているんです。こちらは普通の海苔です。やりますね〜(^^)
肉、かぼちゃ、竹の子、レタス、ニシンの甘露煮、煮物が入っています。味噌汁の豆腐もGOODです。
暖色の照明もいいんです。ここにも兎さんがいます。
店内は、ウッディな感じをうまく醸し出しています。これはもう隠れ家的な雰囲気です。
静かにピアノJAZZが流れていまして、時間が経つのを忘れてしまいそうです。
こちらの椅子ですが、よ〜く見てください〜.背もたれがちゃんとゆるやかな角度をつけているんです。膝の裏にあたるところもしっかりと工夫されています。
店内のいたるところに、兎さんがいますので、これを見るのも楽しいものです。
別部屋には、こちらの大人数のテーブルも用意されています。
店内にはひな壇がありました。考えてみれば、ひな祭りが近いんですね。
ほかの食事メニューです。
けっこう食事メニュー用意されています。
メニューはじめ各写真は、クリックすると拡大します。
コメント
コメント一覧 (10)
祖母宅の近くなので、今度行ってみます♪
ここいいですよ。是非、行かれてみてください。(^ ^)
ここ行かれたんですね。さすがノブッチさん、いいところご存知ですね。(^^)
>今日は福島町のカキ、ニラ祭に行って来ました。カキとニラを使った料理沢山食べました。
鹿部は知っていたんですが、そうだったんですか。
昨日、福島のうわさ話をしていたんですが、それは知りませんでした。
行けばよかった〜〜 残念です。
ノブッチさん、いいですね〜〜(^^)
当時、こういうお店は斬新な部類だったと思います。しかもこの場所で。大野町のはずれだし。
こちらのお店、20年前に行かれたんですね。
なるほど、魅力の1つに、大野の外れと言うのもそうかもしれませんね。
こう言っては失礼かもしれませんが、はからずも同行者が言った「こういうところなのに、おしゃれー」と言った言葉を思いだしました。この意外性もいいですね。
函館からの距離、けっこうありました。(^ ^)
コメントありがとうございました。
尻内なんですね。了解しました。
わざわざありがとうございました。
感謝です。
ここまだ未体験です。いいですねー。(^ ^)
>この記事見て昨日昼に行って来ました。海苔の弁当旨かったです(^^♪
おお〜、takeotさん、行ってきたんですね〜。(^^)
満足されてよかったです。