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時間が取れたので、遅ればせながら雑誌STREO誌の付録についてきたデジタルアンプ LXA−OT3の改造をします。
基盤についていりインダクタを TOKO 11RHBP 22μH 低歪 防磁インダクタへの交換、そしてOPアンプの交換をします。
このインダクタ、入手がなかなか難しいということで、NFJさんで奇跡的に入荷できたそうでして、その際に購入しておいていたものです。

以下、マニアックな内容なので興味のある方は、続くを読むをクリックしてください。
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まずは、基盤のインダクタのパーツを撤去です。
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奥のコンデンサーもハンダのじゃまになるので、一時撤去します。てなことで、新しい低歪 防磁インダクタのハンダをします。
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OPA627x2オペアンプに交換!


OPアンプを交換します。これは、OPA627x2二回路DIP仕様オペアンプでして、ピン形状が違うのでDIPのゲタに両面基盤にICを一個づつ乗っけています。
OPアンプは、なんとNFJさんの抽選に当たったのです。 400人の応募したそうでして、その中の15人に選べれました。 オヤジついています。(^^)
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この抽選に当たったOPアンプ、NFJのDC−X3J、STEREO誌のLXT−OT1、LXT−OT3のOP交換をしてみましたが、このOPアンプなかなかいい音を出してくれまいて、すっかり気に入ってしまいました。

FX1002Aも交換したいのですが、ボリュームにOPアンプを使っていて、このアンプは2個必要なのです。一個、日本では2000円程度で販売されています。


NFJさんから、ぜひ安価に販売していただきたいと願っています。(^^)