たまたま、ここを通りがかって、どんなもんかと寄ってみました。
ばんえい十勝です。
敷地の中には、”とかちむら”という産直市場があり、十勝の野菜や加工品等が、いっぱい販売されていました。
白いなすがありまして、珍しいので、じろじろを眺めてしまいます。(^^)
また施設の中には、ぶた丼やビストロなどのお店もありまして、競馬をやりまながら、ここで過ごすのもいいですね〜。馬券は、ここで買います。少しだけ買ってみました。
いや〜、このばんえい競馬、馬が気合を入れて引っ張ると、砂ぼこりが舞い上がり、迫力のあるものでした。
これ、ライブならではの臨場感でして、しばし釘づけとなります。
しかし、鞭でめいっぱいひったかれる馬が、ちとかわいそうな気もしたのです。
最後の一頭が、完全リタイヤしたのですが、それでもビシバシと・・
コメント
コメント一覧 (2)
オヤジさん、自分と同じようなことをされてlいますね…
自分も週末帯広の時は必ず寄って一勝負しますので。
ばんえい競馬は、二つ目の坂からが勝負で、馬券を買っている者には力が入ります。作家の山口瞳さんではありませんが、力が入りすぎて「ぢ」になった人もいるとかいないとか(笑)。
自分は有料席(確か1,000円だったのが値下がりして500円になったはず)のロイヤル席を前日に予約して楽しんでいます。一日時間が潰せますからね。
確かに鞭は…
と思うでしょうが…
毎回、調教、そしてレースで叩かれても馬は人間の思い通りに重いソリを引いて、前に進もうとする…。イヤなら普通止めちゃいます。
イヤな思いをしても、我慢していればお金がもらえるとか、自分やオヤジさんみたいに美味しいお酒が飲める、旨い物が食べられるなら、頑張りますが馬にはないですよね。
実はレースや調教では鞭をビシバシ使い、叩いても、それ以外の時間は、厩舎のみなさんが愛情込めてお馬さん一頭一頭のお世話をしています。ですからいつも手荒く扱われている訳ではないということ(どうしても鞭でビシバシのイメージが強いですもんね)。
アスリート、つまり運動選手を鍛錬するのと同じなんです。馬と人間では言葉も通じませんからね。時に厳しく、あとは優しく。だから馬が、人間を信頼して頑張ってくれるんだ。
というようなことをばんえいの騎手(今は調教師かな)から聞いた事があり、なるほどと思いましたよ。
長文失礼いたしました。
実は、ここに行った時、ダービーワールドさんを思い出していました。(^^)
やっぱ、この類は、得意分野ですもんね。
二つ目の坂から力が入るって、とってもわかります。(^^)
はじめて、目にしたのですが、テレビで見るとは、まったく違う感じに見えました。
やっぱライブは違いますね。
>時に厳しく、あとは優しく。だから馬が、人間を信頼して頑張ってくれるんだ。
なんか、この言葉いいっすね〜
だから頑張れるんですね。
なかなかいい話でした。ダービーワールドさん、情報ありがとうございました。