image4 IMG_0552
IMG_0556
2月12日にオープンした、麺屋 鬼平に行ってみました。

■北斗市七重浜4丁目1-28
■電話 0138-49-5526
■定休日  水曜日
■地図はこちらです


ここは七飯町のラーメン店  武蔵の 峠下の拉麺 武蔵坊 弁慶につぐ系列店でして、場所は、ふでむら七重浜店の跡です。
IMG_0549
駐車場は、お店の前と横にあります。
IMG_0560

さて、メニューを見てみますと、「海鮮函館塩らーめん」というのがありまして、函館らしさをどう表現しているかを見たくて注文してみました。

後からわかったのですが、ここは肉を売りにしているようでして、肉麺というのがお店のイチオシのようです。
imageIMG_0574
さて、出てきたのが、こちらです。
普通の塩ラーメンに、イカとガゴメ昆布をトッピングしています。850円(税込)
IMG_0578
スープは、伝統の函館ラーメンの透明なスープとは一線を画してして、けっこうな鶏ガラの黄金色です。
けっこう脂がありまして、スープをレンゲですくうとこうなりまして、スープの数ミリは、脂が浮いています。しかし、実際に食べてみると、そんなに感じなくなっています。 image6
image
ちと拡大してみますと、イカは、函館ラーメンと名乗っているので、スルメイカかなと思いましたが、けっこう身の厚いものを使っていて、軽く焼いていました。

チャシューは、とろとろでして持ち上がると、このように崩れてしまうほどです。
このナルト面白いものです。
  image5image
がごめは、細く刻んだものを入れていて、最初のうちは、あまりがごめ昆布は入れてないかなと思うのですが、時間が経過するほど、どろっとした感じになってきまして、まるでとろみを加えたたかのようです。
このスープと麺が一体となったとろみ感を作りたかったのでしょうか。

上写真は、スープにとろみがついてきて、落としてみたところでして、スープが、とろみで真っ直ぐには落ちないのが伝わりますでしょうか?(^^)     

麺に、とろみのついたスープが、かなり絡んでくるようになりまして、この変化を楽しむのも面白いかもしれません。
もちろんですが、パンチ力の望む方は、味噌系や辛味、肉系ですヨ。
IMG_0576
どんぶりは、とても華やかです。
imagems-ra-men1 
こちらは、まさとしさんが食べた辛味噌ら〜めん 850円(税込)です。 
辛味噌というだけあって、けっこう辛かったそうですが、今度は、「鬼の目に涙」でもトライしたいそうです。 
まさとしさん、ありがとうございました。
imageIMG_0672
店内です。右手の植物の後ろにカウンター席があります。
IMG_0562
以前と同じ畳の部屋です。