この日の昼は、手打ちそば蛾眉野(がびの)です。
ここの手打ち蕎麦は、とっても美味いんです。
■函館市昭和1−14−1
■営業時間 11:30〜14:30
■定休 火曜日 祝日の場合は営業
■地図は、こちらです
場所は、函館商業高校グラウンドの裏手のほうの住宅街です。
メニューです。
てなことで、定番のもりです。780円(税込)。
こちらの店主さんは、教員時代に、蛾眉野小中学校で「蕎麦」と出会い、校長先生を「卒業」し、こちらの手打ち蕎麦店をはじめらたそうです。
今でも、蛾眉野地区への町おこしなどに関わっており、先生の熱き思いが伝わるようです。
さて、今日の手打ち蕎麦は、「北の摩周」です。
今回は、十割そばでして、さっそく蕎麦だけを口に含んでみます。
この蕎麦、香り、食感、打ち、ストイックさが伝わるようでして素晴らしい蕎麦です。
この手の蕎麦になると芸術性を感じまして、これは作品です。
そば湯でして、このように濃厚なものです。
オヤジ、この濃厚なそば湯、そのままで飲みたいので、別がちょこが欲しいところですが、迷惑をかけますので、お茶を飲み干し、その茶碗に、そば湯を入れます。いいですね〜(^^)
メニューに、蕎麦がきがあったので注文です。なんと300円(税込)です。
この価格にも、店主さんの思いが伝わってくるようです。
この蕎麦がきですが、そば汁と黒蜜の2種類がでていきまして、各々でいただきます。
いいですね〜。やっぱり、これ大好きです。
そばがきは、きたわせだそうです。
そうそう、お店では、自然乾燥の蕎麦が入手できたそうで、水曜日から提供するそうです。
かなりいい蕎麦のようでして、蕎麦ファンの方は、足を運んでみられてください。
お値段は、ちとアップするようですが、これは外せなそうです。
ここでは、問屋を通していないので、その値段で提供できるようです。
オヤジ、残念ながら行けずでして、どなたか、 レポートお願いします。(^^)
店内です。
以前は、こちらのカウンターで食べました。
ごちそうさまでした。時間が取れれば、ここの蕎麦教室に、習いに行きたいのですが残念です。
コメント
コメント一覧 (7)
自分で打った蕎麦とご主人が打った蕎麦の食べ比べができて、良かったですよ(^-^)g""
主人も先日初めて行きかなりお気に召したようです(´∀`)
拓男さん、えらくここを気に入っていましたで・・と (^^)
仕事の都合もありますので、無理なさらずにです。
ここ行かれたんですね。
なんと、旦那さん、打ったのですか〜〜 やりますね〜
先だって、お世話になり職場に行ったのですが、残念ながらお会いできずでした。
今度、その話、じっくり聞いてみます。
それにしてもやるな〜 そのうち道具、揃えたりして (^^)
蛾眉野の先生(私は先生と呼ばせていただいています)のお店は、ある方のご紹介で知りました
先生は懐が深い、優しい先生といった感じですよね。
お蕎麦も美味しいのですが、デザートの「蕎麦ゼリー」も好きです。
13日(日)には、講壇のイベントがあるそうですよ。
やっぱり先生ですよね。オヤジも、店主さんではなく先生と言って、話をさせていただきました。
み〜さん、デザートは、蕎麦ゼリー好きなんですね。
オヤジのデザートは、蕎麦がきでした。(^^)
イベントの情報も、ありがと〜〜
まるさんー、ありがとうございます。