imageIMG_2206 
IMG_2491
この日は、唐草館のディナーです。

■函館市青柳町21-23
■電話 0138-24-5585
■定休 月曜日
■地図は、こちらです

駐車場は、あります。


函館のフレンチでは、とっても有名なお店でして今回初めて行ってみました。
ここのお店、歴史を感じさせる建物でしてレストランとしての知名度もあり風格を感じます。
IMG_2487
オヤジこれで行きました。青柳町の電停のすぐ近くです。
IMG_2494
お店の前から見た夕暮れ前の函館山です。
IMG_2499 
ディナーは、ちと奮発して、一人9288円(税込)のコースを選んでみました。IMG_2524

ワインは、ボトルでとりたかったのですが、相方さんあまり飲まないということで 500mlのデキャンタにしました。(2700円)。しかし、そう言いつつお向かいの方けっこう飲むのでありました。(^^) 

インスタ的にもからもボトルでとりたかったのです。残念!  (^^)   
imageIMG_2528
盛り合わせオードブルです。
説明を受けますがなにやら難しくて即座に記憶の彼方となります。
薫したサーモンそれとタラだったかな〜、昆布で〆ています。
image
そしてブリ、このソース、味付けが絶品なんです。
イクラもいいですね〜。ワインがすすみます。IMG_2547
自家製のパンです。ライ麦と黒胡椒ったかな〜、このパン、とっても美味いんです。春小麦のパンもありました。
imageIMG_2579
蟹と金時豆のムース クルスタッセジュレだそうです。
image
ムースの中には蟹です。しっかりと金時豆の味もしまして、これにはえーって感じでした。
このジュレもいいもんです。でもオヤジは、金時豆は苦手かな〜 (^^)
imageIMG_2592
しっかりと冷やされてでてきた「新たまねぎの冷たいスープ」です。
imageIMG_2593
お向かいの方の「たまねぎが、こんなにも変身するんだ〜」という発言には吹き出すところでした。
中には、北海道産のクリームチーズを使ったムースが入っています。
それにしても何から何まで、ほんとに美味いもんです。
imageIMG_2613 
料理は「近海マダラ  ドライトマトの香り」となっていますがオマール海老もついてきました。
image
鱈は、このようにパカっとほぐれてきます。エビはいい焼き加減です。
imageIMG_2625
看板メニューと言っていい「北海道産牛ヒレ肉のグリエとフォワグラのポアレ」です。
imageimage
フランスからのフォワグラだそうでして、ヒレ肉との相性は抜群です。
オヤジ、久々のフォアグラでして、やっぱいいですね〜。さすが世界三大珍味です。
    
それにしても、ここのソースはいいのでして、もったいないのでパンをつけていただきました。(^^)
肉の裏に隠れていたのは旬のカブでした。
imageIMG_2650
image
デザートは、この大きなワゴンで運ばれてきまして度肝を抜かれます。笑
他のお客さんのテーブルからも、感嘆の声が聞こえてきます。

この中から一人3個を選びます。
いや〜、これはすんごいのでして女性は喜びますね〜(^^)IMG_2653
オヤジ、ガトーショコラが好きなので選びます。imageIMG_2655
もう一つは、こちらです。最初は、これだけですが・・・・・
IMG_2665
オヤジは、ガトーショコラのみで、いっぱいなのでこうなりました。(^^)
IMG_2669
コーヒーです。ちとコーヒーはオヤジ普段は美味しいのを飲んでいるので、これはふつうに美味しいかな。(^^)
imageIMG_2673
こちらは、ハーブティーです。
これ少し飲ませてもらったのですが、これは今まで飲んだハーブティの中で一番でして、これはなんともいえない香が素晴らしい。
コーヒーより、こちらオススメだと思います。imageIMG_2496
いい席を用意してくれていたようです。個室でした。
ここは思ったよりカジュアルでして、格式ばらばくてオヤジには嬉しいものです。
しかし、そこは名だたるレストランですので、しっかりと気品を感じます。 
karakusa-tennai
こちらの席から見た店内です。お客さんがいたのですが消えていただきました。(^^)
IMG_2511
グラスワインも、シニアソムリエさんの、このような説明があります。
image
食事が終わると、すっかり夜になっていました。
ここの建物、横からもいいもんです。