この日は、唐草館のディナーです。
■函館市青柳町21-23
■電話 0138-24-5585
■定休 月曜日
■地図は、こちらです
駐車場は、あります。
函館のフレンチでは、とっても有名なお店でして今回初めて行ってみました。
ここのお店、歴史を感じさせる建物でしてレストランとしての知名度もあり風格を感じます。
オヤジこれで行きました。青柳町の電停のすぐ近くです。
お店の前から見た夕暮れ前の函館山です。
ディナーは、ちと奮発して、一人9288円(税込)のコースを選んでみました。
ワインは、ボトルでとりたかったのですが、相方さんあまり飲まないということで 500mlのデキャンタにしました。(2700円)。しかし、そう言いつつお向かいの方けっこう飲むのでありました。(^^)
インスタ的にもからもボトルでとりたかったのです。残念! (^^)
盛り合わせオードブルです。
説明を受けますがなにやら難しくて即座に記憶の彼方となります。
薫したサーモンそれとタラだったかな〜、昆布で〆ています。
そしてブリ、このソース、味付けが絶品なんです。
イクラもいいですね〜。ワインがすすみます。
自家製のパンです。ライ麦と黒胡椒ったかな〜、このパン、とっても美味いんです。春小麦のパンもありました。
蟹と金時豆のムース クルスタッセジュレだそうです。
ムースの中には蟹です。しっかりと金時豆の味もしまして、これにはえーって感じでした。
このジュレもいいもんです。でもオヤジは、金時豆は苦手かな〜 (^^)
しっかりと冷やされてでてきた「新たまねぎの冷たいスープ」です。
お向かいの方の「たまねぎが、こんなにも変身するんだ〜」という発言には吹き出すところでした。
中には、北海道産のクリームチーズを使ったムースが入っています。
それにしても何から何まで、ほんとに美味いもんです。
料理は「近海マダラ ドライトマトの香り」となっていますがオマール海老もついてきました。
鱈は、このようにパカっとほぐれてきます。エビはいい焼き加減です。
看板メニューと言っていい「北海道産牛ヒレ肉のグリエとフォワグラのポアレ」です。
フランスからのフォワグラだそうでして、ヒレ肉との相性は抜群です。
オヤジ、久々のフォアグラでして、やっぱいいですね〜。さすが世界三大珍味です。
それにしても、ここのソースはいいのでして、もったいないのでパンをつけていただきました。(^^)
肉の裏に隠れていたのは旬のカブでした。
デザートは、この大きなワゴンで運ばれてきまして度肝を抜かれます。笑
他のお客さんのテーブルからも、感嘆の声が聞こえてきます。
この中から一人3個を選びます。
いや〜、これはすんごいのでして女性は喜びますね〜(^^)
オヤジ、ガトーショコラが好きなので選びます。
もう一つは、こちらです。最初は、これだけですが・・・・・
オヤジは、ガトーショコラのみで、いっぱいなのでこうなりました。(^^)
コーヒーです。ちとコーヒーはオヤジ普段は美味しいのを飲んでいるので、これはふつうに美味しいかな。(^^)
こちらは、ハーブティーです。
これ少し飲ませてもらったのですが、これは今まで飲んだハーブティの中で一番でして、これはなんともいえない香が素晴らしい。
コーヒーより、こちらオススメだと思います。
いい席を用意してくれていたようです。個室でした。
ここは思ったよりカジュアルでして、格式ばらばくてオヤジには嬉しいものです。
しかし、そこは名だたるレストランですので、しっかりと気品を感じます。
こちらの席から見た店内です。お客さんがいたのですが消えていただきました。(^^)
グラスワインも、シニアソムリエさんの、このような説明があります。
食事が終わると、すっかり夜になっていました。
ここの建物、横からもいいもんです。
コメント
コメント一覧 (2)
本日の道新みなみ風の「立待岬」コーナーに、オヤジさんのことが掲載されているようですよ。
院長からです(笑)
>本日の道新みなみ風の「立待岬」コーナーに、オヤジさんのことが掲載されているようですよ。
いや〜、ビックリでした。
教えていただきありがとうございました。感謝です。