オーディオですが、隠れてやっていました。(^^)
たまに買っている「トランジスタ技術」誌の8月号に、いつも見ているオーディオブログの方が記事を書かれています。
384khz/32ビットのD−Aコンバーダー拡張基盤が執筆されていました。
実は、このDAC基盤、以前から入手したかったので、ネットで販売されると瞬売でして、入手できずだったのですが、ようやく入手することができました。
基盤とコンデンサーを含めて約2万円でした。(SabreBerry32)
マニアックな内容なので、興味のある方は下記の「続きを読む」をクリックしてください。

金属皮膜抵抗は残念ながら入手できずでして、千石通商から取り寄せました。 送料入れて1400円弱。
抵抗も音質に関係があることから、いいものを使わねばなのです。
ピッタリのものがなかったので、近似値のものを使います。
DACのICは、ESS社の SABRE9018Q2Cを用いています。
この9018の音が楽しみです。
コンデンサーは、OS-con、これは、以前も使っていた経験則から、エージングにちと時間がかかるのです。

基盤は、IC、チップコンデンサーがハンダされていますので、両面基盤に、周辺のコンデンサーと抵抗のハンダづけだけです。

raspberryコンユータとコネクタで接続し、亀の子状態となります。
I2Sバス接続の音を経験すると安いUSB DACは、使う気はなくなります。
USBケーブルは、高価なものでなければというような論理から解放されまして、その音色は澄んだものとなります。

ラズベリーコンピューターと接続します。
ソフトウェアーは、VOLUMIO2が発表されていたので、手始めにはそれをインスツール。
OSはlinuxですが、ほとんどGUIで管理できるので、設定は簡単です。
後ほどは、light mpdを入れます。

リモコンに相当するMPDクライアントは、このところは、cantataを使っています。
DBが、ちと弱いのですが、ビジュアル的にも便利。
webブラウザよりは、使い勝手がいいかな〜
でも、データベースの楽曲がコピーできないのがちと残念。
いい曲があったら、コピペして「お気に入りリスト」を作っているんです。
これは、windows10で使っていますが、LINUXバージョンもあるそうなので、古いノートPCに入れてみます。
コメント
コメント一覧 (10)
で。暑い盛りって、はんだ付け きびしいす。さらに熱い。
おやじさん は エアコン装備なのかな?
二輪とは、3輪だけでいいじゃないかと思うのでありました。(^^)
バギー面白そうですね〜。
同じ趣味の方も、星になられたので、注意ですよ。
はんだづけ、やってましたよ。簡単なのばかり。(^^)
部屋は、もちろん自然風ですよ。
熱くなったら扇風機です。それで北海道の夏は十分かなと思うのでありました。
でも、クーラー入れて真空管アンプで聴くのもいいですね。
端末とディスプレイ、サーバー、NAS、テレビなどを動かしているとさすがに熱いのです。
夏は、サーバーは別部屋です。
冬は、暖房になれるので戻しています。(^^)
やはり買ってしまわれたんですね。
私は、Berry32が高すぎて手が出ないので、DENONのデジタルアンプPMA-50を導入しました。
何をやるつもりかは、オヤジさんなら想像つくかと思います(笑) 先駆例はあれど、詳細な情報がないので自力でトライするしかないんですが、オシロスコープしかもってないので、とりあえずロジアナを入手しなくては・・
USB接続ではvolumioでは普通に認識してハイレゾ再生までOKでした。簡単すぎてつまんないです。
出音に関しては、現状自作デジアンのシステムと大差ないというか、よく言えば繊細、悪く言えば軽い感じです。
本領発揮は改造後なんですが、その前にWM8804あたりを使ってラズパイi2s→spdif変換してPMA50に入力してみるのも面白いかもしれません。
島の生活は、しっかり趣味に専念できるかな〜って思っていました。
でも、そこは、送料がちとかさみそうですね。
このところは、メインがBerry32に代わりまして、そればかりで聴いていました。
PMA-50発売された時、検討しました。
ロジアナ安くなりましたよね〜。
故障解析では、借用して操作していましたが、このところは、そこまでの出番がありません。
フルデジアン、楽しみですね。
挑戦、期待しています。がんばってください。(^^)
あ、そうそう、オヤジのraspberryのsoftwareは、light mpdをメインにしてしていまして、これは、I2Sバス接続した時のDACのようなインパクトのような感じでして、アップサンプリングをしています。このsoft音が澄み切っています。
mpdクライアントは、guiベースのcantataにしていました。
違う部屋のは、volumio2がリリースされているので、2にしていました。bataバージョンから使っていますが、ほんと簡単ですね。これは。(^^)
アンプの電源は太陽電池によるバッテリー運用にしまして、音がキレイになり耳障りではなくなったので、ボリュームを上げることが多くなりました。
コンピューター、DACの電源も、バッテリー化する予定でして、基盤を発注しなければと思っています。
といいつつ、300Bの音も、出してみたいと思う今日この頃です。
リサンプリングの有効性は気づいてたんですが、volumioだとrpi3でも重すぎるし、volumio2には設定がないので、今はmoode audio player で運用しています。
44.1k音源が多いので、リサンプリングも176.4kにて。
cantataは使いやすくていいですねー 以前にオヤジさんのホームで見せてもらって以来、自分も使ってます。
しかし、以前だとラズパイでしか出来なかったようなことが市販品で簡単に実現できるようになってきてますよね。
marantzのm-cr611なんてのはまさにその典型で、ラズパイの優位性を探すのが難しいほど。優位性より何より、こういうのが好きで使ってるんですけどね(笑)
この件、了解しまた。
変わらず活躍されてらっしゃいますね。
マランツの製品、面白そうでして、調べてみます。
ラズパイオーディオのような形、けっこう出てきそうですね。
こんど、ゆっくり教えてくださいー。^_^
ランチ情報はよく拝見させて頂いてたんですが、オーディオもやられてたんですねー
かなりマニアックな内容に思わず過去分も全部読んでしまいました。(^^;;
昨今はデジタル音源ばかりですが、たまにはアナログ盤もいいですよー♪
趣味は、へたな横好きで、いろいろやっていました。
オーディオは、自分の場合は、スキルがないので、とっても進化が遅いのです。
いまは、鉛シール電池の100Vからの充電器を制作しています。
アナログ番いいですね〜。
DENONのプレーヤー、以前、もう使わないと思ってゴミで家の前で捨てたのですが、清掃会社より先になくなっていました。(^^)
sgareV15MARK3のカートリーッジ、ピッカリングのカートリッジもついていました。
アナログ盤いいですね〜。うらやましいです。
内部抵抗の低い電池駆動は理想的ですね。アンプに使うといい音がしそうです(^^)
DENONさんのプレーヤーやShureのカートリッジ、勿体なかったですねー
私は未だにYamahaさんのGT-2000とDENONさんのカートリッジDL-103/301-IIを使ってますが、古いアナログ盤はCD化されていないものも多く、Old Rock/Pops ファンの私には必需品です。
メインコンテンツではないのでアレですが、オーディオや電子工作の記事、楽しみにしています。
また遊びにきますね〜♪
バッテリーは65Aの鉛シール電池を使っていましたが、いまのデジアンには、重いのでありました。
デジアンだけですが、DACにも、こちらから供給しようと思っていました。
Old Rock/Pops ファンでらっしゃるのですね。
大門の立ち飲み屋さんには、同じジャンルの好きな方がきますので、お話が合いそうかな〜って思っていました。
CD化されていないアルバムは、まさにお宝ですね。(^^)
では、これからオーディオ用の充電器の基盤のハンダ付けをします。