5月4日、木古内町がテレビで放送されていました。
家事えもんが木古内町の町おこしのレシピを作るということで、思考錯誤をしながら完成させていくというスト−リーの番組をやっていました。
オヤジ、ブログを書いていたので、ちゃんとテレビが見れませんでしてが、音だけを聞いていたんです。
町長さん曰く、このレシピのかいあってか、なんと4500人を集客したということでして、ならば、この料理、どんなもんかと思って出かけてみました。
なんというノリでしょうか。笑
我ながらあきれますが、しかし、GWの口実はなんでもいいのでありまして、少しGWの雰囲気を味わってみることとします。 (^^)
この家事えもんの料理は、木古内町内のお店、6店舗で味わうことができます。
料理を提供している木古内、みちの駅のレストラン どうなんde's のレストランに11:30頃に到着し、入ろうとすると満員でして、待ち客リストに書きまして待機です。
これが、かなりかかりそうということです。
「只今、満席となっております。」としっかり掲示されています。
でしょう〜、テレビのオンエアーの昨日の今日ですので、オヤジのような方が大挙している可能性が大です。 これは予想済でしたが、いかんせんかなりの方がリストに入っているんです。
ソフトなどを食べながら時間を過ごすことにします。
途中、知り合いのおねえさん達との遭遇もありました。ビックリだったんです。
てなことで、待つこと一時間ちょいでして、ようやく入ることができました。
こちらが、「殻まで食べられる!?ビックリホタテ丼」のメニューです。
こちらが、「殻まで食べられる!?ビックリホタテ丼」 980円です。
こちらは、10食限定となっていまして、最後の一食となるそうですので、即、注文です。
ちょっと、プレートが、スカスカと思ってしまいますが、そこは家事えもんプロデュ―スです。
これは、食べてみないとわかりません。
クレソンを除いてみると、ホタテがどのくらい使われているかわかります。
三年貝でしょうか。2枚を使って、丸ごとではなくカットされています。
子っこも入っていました。
ちなみに、以前にプロデュースした、ほたて炙り丼は、大きな貝柱のみでしたのでした。
あおきさんの、炙りほたて丼です。
子っこが好きな方はいいと思います。
「殻まで食べられる!?」ってのは、ホタテの殻を、地元のしいたけの傘を殻に見立てているんです。左上写真。
ですんで、殻まで食べられるということにしています。 (^^)
そのシイタケの下には、グリーンのほうれん草のソースでして、料理の見た目にもよくしています。
やりますね〜(^^)
炊き込み飯ではなく、ホタテの耳やシイタケの軸を使った混ぜご飯です。
なるほど、噂の家事えもんプロデュースの「殻まで食べられる!?ビックリホタテ丼」 しっかり味わいました。
こちらは、パスタのメニューです。
「殻まで食べられる!?ビックリホタテ丼」 がなくなったので、相方さんは、こちらの、本日のパスタの中から「ネギとベーコンのトマトソース」のセットです。1500円。(税込)
単品は、1280円ですので、このボリュームで、函館エリアではいい値段です。
セットは、塩パン、サラダ、ジェラートがついてきます。
こちらがジェラートです。
ボリュームは、少な目です。
「奥田さんの名前が出ていたので、惹かれました」 ということでした。
ジェラートは、この中から選びます。
● 別な時のランチの記事は、こちらです
少し空いてきましたが、ほとんど全て予約席です。
このようなメニューもあります。
お子様プレートもあります。
コースは、この値段から12000円までのが用意されていました。
レストラン どうなんde's
■木古内町本町338-14
■電話 01392-6-7210
■営業 11:00~14:00 17:30~21:00(LO 20:45)
■定休 不定休
■地図は、こちらです
PS 今日は、街に飲みに出かけますので、返信、遅くなります。すいません〜
コメント
コメント一覧 (12)
でも、残酷な言い方ですが、道外人が旅行で「木古内」に赴かせるのは、あまりに無理がありますね。
テレビで中継もありましたが、明らかに地元の方々。北海道新幹線で途中下車は厳しいです。まして、札幌延伸開通となれば尚更ですし、飛行機で訪函すれば範疇外。函館さえ厳しくなるかも。
最近つと思うのですが、総人口が減る事歴然なのに、地方再生って掛け声は正しいのでしょうか。
コンパクトシティ化を、それぞれの地域ですすめる事で、病院や人材、インフラ、税金の効率化が出来ると思うこの頃です。
調理方法で 本当に殻を食べれる様にしたんだと思いました!!
しいたけですか〜(≧∇≦;)私、時々、天然です。。。
わたしも見ましたよ!!昨年、江差より函館行く途中で木古内のドライブインに寄りましたから。あ〜あそこね(笑)って言いながら。。。塩アイスも勿論食べましたよ!!木古内のゆるキャラの前でも息子と写真撮りましたよ(爆)
北海道も暑いみたいですね。こちら埼玉は半袖でもOKですよ〜〜
埼玉支部長はまちゃんより
木古内への集客ですが、正直、誰が
ここに行くんだろう。
新幹線にしても。途中駅であって函館への途中駅にしかすぎないのではと、他、自治体の方とも話していたもんですが、いざ開業を過ぎると、道の駅には、たいへんな集客となりました。前に町長さんと話しをする機会があって、訪問客の人数を伺ったのですが、驚きの数でした。むろん、多くの訪問客です。
分析は、していると思うのですが、普段の時でも混んでいますし、この人気は本物のようです。
試金石は、札幌までの延伸の際にどのようになるのかな。
プロモーションも、奥田シェフとの連携も、かなりあるのかなーっと思っていました。地域の在り方については、限界集落が言われているように、まさとしさんおっしゃることを含めて、さまざま対策を今から、やっていかなければ、流れのようになってしまうのかなーって思っていました。
昨夜は、飲み過ぎでして、遅くなってすいませんー。
この殻まで食べるは、オヤジも、同じく殻を食べるんだーって思い、そんなバナナとーーーっと。(^^)
こうしたコピーも、売りなんですね。(^^)
昨夜は、けっこう飲んだのですが、快適な朝です。(^^)
このテレビ番組見たんですねー。
そして木古内に行ってるとは、さすが函館フリークのはまちゃんです。(^^)
埼玉さすが、暑そうですね。
函館も、暖かくなってきていますよー。
服装も、春物に変わりました。
昨日は雨だったんですが、今日は、快晴です。(^^)
おはようございます。
昨晩は、少々ネガなコメント致しまして、申し訳ございません。
過日の八雲町の記事を拝読しながら、ふと思い出していた事がありました。
愛知県小牧市と言う所に「炉ばた 八雲」と言うご夫婦で営まれている、とても美味しいお店と出会う機会がありました。もう閉店されてるかもですが。
縁あって訪れた際に惚れ込み、余生をと発起、巡り合った漁師さんから食材送って貰っているとの事でした。
後で知ったのですが、小牧市と八雲町は、友好都市でした。八雲の地名が、「尾張藩主徳川慶勝」の「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」との和歌から命名してのご縁の様です。
函館って、名古屋を感じるものがあるなって、以前から思っていましたが、愛知県から開拓民入っていたのですね。
>愛知県小牧市と言う所に「炉ばた 八雲」と言うご夫婦で営まれている、とても美味しいお店と出会う機会がありました。
そうだったんですか〜。
東京の居酒屋「八雲町」は、行ってきたんですが、そこは知りませんでした。
そうそう、東京の「八雲町」は、先だってのカンブリア宮殿の番組で紹介されていました。
小牧市と八雲町は、おっしゃるとおり有効都市でして、子供たちの交換ホームスティなど草の根レベルの交流も行われていまして、八雲の町長さんからも様々な交流のいろいろなことを伺っていました。
まさゆきさん、なんでもご存知なのには驚いています。(^^)
八雲町は、小牧から入植しまして、愛知が遺伝子が色濃く感じる町だとおもいます。
異業種交流で知り合った神社の神主さんは、徳川展を開催するなどをしています。
みんなうけうりで、お恥ずかし〜です。
HTB「おにぎりあたためますか」で、よく「北海道弁」が話題になっていますが、名古屋の方と、結構共通してたりしています。
又、「魚長」に赴くと、名古屋メーカーの商品見かけたり。
追伸:知人が海外からブロク発信してるのですが、まるで自分の手柄の様に、オヤジ殿が表彰され、ご好意で、ブロク刷新に至った事、話してしまいました。
またお節介ですが、トップページの個々の記事の「続きを読む」のサイドに、「コメント」へのジャンプキー、コメント数が表示されると、今よりもっとコミュニティが活発になるかと思います。
益々のご発展お祈りしながら。
まさゆきさんは、オヤジの幼友達の友人の名前と同じで親近感がわきます。(^^)
愛知の方とは、歳暮のやりとりをしていましたので、今度、小牧の方に、居酒屋 八雲の話しを伺ってみます。(^^)
海外のご友人の方、ブログを見てもらって、そすして、そんなに喜んでいただけるとは、感激です。ありがとうございます。感謝です。
ブログの件ですが、思うところはいっぱいあるのですが、いかんせん自分で操作できるところが限られているのです。自由度の高いと思ったhtmlのタグも全て通るわけではなく、場所によっては制限がかけられているんです。このことは最近、わかりました。
ご指摘いただいたことを含めて、検討してみます。
まさゆきさん、ありがとうございます。
新幹線は出張で月に2〜3回利用します。
青森までの出張だと以前の在来線よりも時間がかかったりします。
料金は倍以上になったと言うのに・・・
連絡船の時代から北海道の玄関口として活躍してきた函館駅ですが、今では優等列車は札幌行きの特急だけ。
それも新幹線が延伸したらおそらく長万部までは第三セクターになってしまい、室蘭経由の特急も長万部発ってことになるのでしょうね。
延伸はまだ先の話ではありますが、函館駅からJRが消える日を想像すると寂しい限りです。
あと、ビックリほたて丼・・・どうなんでしょうね?
私が旅行や出張先ではその土地に根差した食事を食べてみたい気持ちが大きいですが・・・ま、人それぞれでしょうけど。
以前、本州での北海道物産展に携わっていたことがあります。
その時に物産協会や相手先のバイヤーが言われていたことは「物産展の為に商品づくりをしないでいただきたい。実際に地元で食べられている物を本州のお客様に提供したいのです。」とのことでした。
新幹線での青森行きは値段も高くなりましたね。
そのような理由でフェリーが好調のようです。
新幹線の延伸で、言われてみればJR函館駅の存続問題となってくるんですね〜。
なんとも想像をしたくないものです。
北海道物産展に関わっていたとは、すごいですね〜。
>な物産展の為に商品づくりをしないでいただきたい。実際に地元で食べられている物を本州のお客様に提供したいのです。」とのことでした。
なるほど、これも重い言葉ですね。