今日は、ちょっとしたハプニングがありましてアップが遅くなりました。
函館の大門横丁にある「スパイス酒場 南風食堂」は、オープンの後、夜に行きましてランチを提供しているのがわかりました。
ということで行ってみました。2回目のランチなんです。笑
■函館市松風町7−5 大門横丁内
■電話 0138-27-8277
■営業 11:30〜14:00 17:00〜23:00
■地図は、こちらです
駐車場は、ありません。
ここに宣伝が書かれています。
ずいぶんとスパイスを使っているようです。
ランチはカレーのみでして3種類のカレーが用意されています。
マスターにオススメを聞いてみると「自分ではマトンカリーが好きです。」と明快に答えてくれましたのでマトンカレーにしてみました。
これが、マトンカリーです。800円(税込)
調味料を42種類を調合しているということカレーです。
「ちなみに、どんなスパイス使われてるんですか〜」との答えは、
「ヒ・ミ・ツ です!」とキッパリとでした。ですよね〜。(^^)
肉は、子羊ではなく親羊を使っているそうです。
ちょいすくったのが小さめのマトンでしたが、大きなマトンがゴロゴロとありますので原価は、けっこうかかっているようです。
さて肝心の味ですが、”とにかくスパイシー、やっぱりスパイシー”でして辛さは、ラマイでいうところの7〜8番くらいでしょうか。
そのくらいの辛さを食べる方は、全く問題ないと思います。
オヤジは、水のお代わりなしでしたので、そんな辛くはありませんでした。
ここのウリは”スパイシー”です。
辛さの度合いは相談してみればでしょうか。
ベースの辛さがこれですにで、これ以上、辛さを抑えることはできないようですが、アップは可能ではと思います。
相談してみてください〜。(一応、マスターに打診しました。)(^^)
スープカレーの吉田商店にある香 増世(かおりますよ)みたいのがあればいいかもです。
ちなみに野菜カレーは、カレーの上に野菜をトッピングするということでした。
そうそう、この味はチキンもいけると思います。
ここのマスター、パクチーが大好きでタイ料理などのお店で経験を積まれてきたそうです。
ちなみに、札幌のアゴヒゲでも腕をふるっていたそうです。
好きな方は、話がはずみそうですね。(^^)
店内は大門横丁独特の狭さでして、これがいいんです。(^^)
自家製サングリアは、人気だそうです。左上です。
昼間の横丁は、なんか慣れません。(^^)
「スパイス酒場 南風食堂」は、この左手にあります。
コメント
コメント一覧 (8)
仔羊をラム
✌('ω')✌
ってゆー意味です♪
私はラムが好き♪
>私はラムが好き♪ [
同じくでしたが、ここは、そのような肉を使っていました。
けっこうヤワイ肉でした。
カレーももちろんですがサングリアも美味しくいただきました〜(•̥̀ ̫ •̥́)
横丁にそして大門に新しい個性的なお店が増えるのは嬉しい事ですっ♫
昨夜、行かれたんですね。
いいっすね〜
サングリア飲めなかったんです。次回の楽しみにしておきます。
いや、ほんと横丁の久々の新店、嬉しいですね〜
入れ替えも利用者としては面白いかな。(^^)
なるほど、アゴヒゲにいたんですね。
美味しそうなので、今度行ってみます♪
>なるほど、アゴヒゲにいたんですね。
さすがですね〜おにくまさん、行かれてみてください。
おにくまさん行ったら店主さんビックリするかな〜(^^)
いくらなんでも42種のスパイスはね。
本場インドでさえも、相当凝ったところで10種前後でやってます。
私のオリジナルレシピでは、スパイス13種。
インドの家庭では、せいぜい5〜6種で。
配合率はいいから、42種のスパイス名を教えてほしいもんです。
なんと調理師のライセンスもお持ちとは。
ベンさん、いっぱい免許お持ちですね。(^ ^)
びっくりです。
カレーの作りですが、「支障のないところでちょっとだけ何が入ってるか教えてー」と聞いたのですが、予定どおりの答えでした。(^ ^)
42種類全部ではなく使うのではなく、駆使されているのかなーっとも思いました。