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2018年2月25日(日)に開催された「あおもりバル街 VOL.11」に参加をしましたのでレポートです。

他のところのバル街でして見てやってください。(^^)
函館と違います。
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青森のバルチケットです。
予約してA−FACTORYで入手しました。
リーフレットは、日本のバル発祥の地、函館と同じでしてマップ、店の紹介がかかれています。IMG_3014
今回は56店舗の参加です。
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午後2時からやっているところもあるのですが、夕方の5時からやっているところが多いので、出陣は午後5時です。

函館のバルもそうですが、まずは腹に詰めなきゃですので、パサージュ広場にある三金寿司へと向かいます。

ここのピンチョスは、寿司6カンなんです。
もう一軒、寿司屋さんがあるのですが、そこでは寿司3カンだったんです。

a-foctoryで出会った青年二人組から情報を収集していきましたので、こちらに来ました。

寿司6カンは、どんなもんか興味がありましたが、いかんせんここで並ぶですが全く動きがないのでして、しびれを切らして、ここをパスして次へと向かいます。
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途中には、「あおもりバル街作戦室」なるものがありまして、なんだべ?と思ったんですが、ここでお店のメニューが全部見れ、そして追加チケットも購入できるそうです。

このネーミングといい企画も面白いものでした。
ただし、チケット販売はa-factoryという別ところで配布していたせいか、あまり人は入ってなかったようです。
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てなことで、路線を変更して遠くから攻めることにします。
青森の雪ですが、函館より少ないのでした。
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目指すは、ここのビル2Fの「バル hachi」です。
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ピンチョスのメニューです。
提供すは200食限定だそうでして、函館西部地区のバルより少なそうです。
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ピンチョスは、こんな感じでして一息で食べます。(^^)
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店内です。

洋風のシャレタお店でした。
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オヤジは、こちらのカウンター席へ。
オープンキッチンですので、中ではスタッフの方々が忙しそうにしています。image
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帰りに気がついたのが、ここの天井。
見てください〜。ぶら下がっているのは鍋なんです。
これはインパクトがありました。(^^)
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次は、前回、とっても満足度の高かった日本料理の百代(ももよ)さんです。
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割烹のお店のようでして敷居が高く感じますが、意外にリーズナブルなんです。

以前に行ったあおもりバル街で素晴らしかったので、別の機会で青森に行った時にここのコースをと思ってたんですが定休だったんです。
そうそう、ここのみならず青森のお店は日曜定休のところが多いので注意です。
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さて、こちらがピンチョスでして、もうすぐひな祭りなんで、これらは魅せますね〜
内容も手がこんでいて素晴らしいものです。
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そして、沼だんごさん達と合流です。
ていうか、ここでバッタリと同じ部屋に誘導されたんです。。
ここの部屋はいっぱいあって、そして函館からとバッタリなんです。
そういうわけか彼らとは、ほんとよく出会うんです。(^^)
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ひな人形のお内裏様の上半身を取ると、そこからはカズノコが出てきました。
いや〜、ほんとに魅せます。(^^)
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桜豆腐は、まさしく桜の香してその上にはキャビアなのでしょうか。(^^)

そうそう写真はないのですが、お部屋は畳の日本間でした。

ここのお店ですが、函館バルでこの料理が提供されたら間違いなくトップクラスに入るかな〜。
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次は、シンマチキューブへと向かいます。
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なぜ来たかというと、函館からガスバリを代表して中華の花琳(カリン)さんが来ているんです。
小西シェフ、そして同行された函館バル街の重鎮K氏に挨拶します。
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シェフオシャレに盛り付けてくれます。
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王様椎茸・厚沢部産メークイン・ビーフなどの道南のブランド食材のピンチョス3点盛りです。
実は、オヤジ、会場でぶつかってしまい、このスープを床に飲ませてしまったんです。
とっても美味しいスープだったがゆえに全くもって残念無念でした!

せっかくキレイに盛り付けていただいたのに、こうなってしまいました。
すいません〜。

函館西部地区のバル街、世界料理のT氏はカメラ撮影で忙しそうにしています。image
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今回はシェフが釣ったというサワラを使った料理も入っているということです。
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ここのシンマチキューブは、函館でいうと以前のFMいるかのビルの感じかな〜。
そこでは、青森からの出店、そしてコンサートがやられていましたので似た感じなんです。
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ここでバイオリンとピアノのクラシックコンサートがやられていまして、とてもいい演奏でした。
やっぱバイオリンの生音はいいですね〜。
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さて、五軒目は、グローバルキッチン サイゴンです。IMG_2659
ピンチョスは、白神生ハムと自家製スモークハム、そしてやわらか牛すじのセットです。
この白神生ハムを調べてみました。

秋田の小学校を改装した工場で一年以上じっくりと熟成させたハムで芳香な味と薫りが自慢のようです。
これをおしげなく出してくれました。すごいです。
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この生ハム。オヤジ的には、かなりしょっぱいかな。

青森に来る途中に買ったチーズよりもおいしかった。(^^)
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ワインとビールを比べてみると、いかにワインの量が多いかわかると思います。
これはスゴイです! (^^)

この自家製スモ−クハムはいい肴となりました。
ここのピンチョス、ワインはお店のヤル気をとっても感じました。いいですね〜。
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店内です。
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最後の六軒目は、パティスリー&カフェレストラン チャンドラーです。
ここは、ピアノ生演奏があるということで行ってみました。

実は、こことっても気になっていたお店でして、以前に来た時にランチの候補のお店でした。今回、はじめて入るお店です。
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ピンチョスは「鶏もも肉のトマトラグーマスカルポーネソース」です。
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鶏肉のボリュームはかなりあるものでした。
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ピアノ演奏は、弾き語りもありのとってもいいミニコンサートでした。
このお方、コース料理の際にも演奏しているようです。
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店内はかなり広くなっていまして、オヤジはピアノから離れたテーブル席でしたが、しっかりと楽しめました。
店内は、シックでとても落ち着きます。
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いや〜。チャンドラーとってもいいところでした。

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こちらは、ピンチョスの一覧です。
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このメニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します。

●あおもりバル街VOL.9のレポートはこちらです