●ランチの記事はこちらです
昨日は、クラフトビールを味わいに、湯の川のエンデバーへに行ってみました。
■函館市湯川町1丁目26-24
■営業 09:00〜21:00
■定休 水曜日
■地図は、こちらです
電車で行き、函館アリーナ電停で降りたのですが次の「湯の川温泉」の電停の方が近かったんです。
この電車は2台揃っていたんで写してみました。イメージです。
お店の前には、これがオシャレです。
これだけで全体がわかりそうなセンスかな。
ビールのおつまみ書かれています。
ボリュームはわかりませんが、リーズナブルな値段です。
乙部の軟水はとってもまろやかでスゴイ!
まず水が出てきますが、これがミネラルウォーターなんです。
半端ない軟水で、こんなやわらかな水はスゴイのです。
これでコーヒーを淹れたら美味しいだろうな〜っと。 (^^)
七飯、八雲、羊蹄などの水を汲んでいますが、このミネラルオォーターは素晴らしいです。
これは冷やさないで常温のほうが合います。
以前に乙部の水を汲んだんですが、「といの水」かな〜
こう美味しいと汲みに行きたくなります。
この水は、「命水乙部ボトラーズ Gaivota」だそうです。
販売もされているようです。
ここでは、お店と併設する「函館湯の川ブリュワリー」でクラフトビールを醸造してるんです。
作ったところで飲めるって最高です。(^^)
「本日のビール」は、この2種類です。
地ビールとクラフトビールの違いは?
この手のビールは、地ビールと言ったり、最近では職人さんのクラフトビールと呼んだりしています。
ここのサイトではクラフトビールという表現をしています。
この違いってなんだべ?と思ってググってみました。
何件かあるのですが、なるほどと思えたのが、こちらのモダンタイムスさんの記事です。
ここでビールを注ぎます。
まずは、その2種類を。
・acero インディアンペールベース
・To Beer or Not beer ペールエールベース
と面白いネーミングです。
うまい〜なー、これは!
なんとも、ここのクラフトビールは、まろやかで美味いのです。
飲み比べてみると個性も伝わってきます。
クラフトビールにしては、値段もリーズナルのもありがたいもんです。
ビールの説明です。
To Beer or Not beer ペールエールベースが、このメニューにはないものでした。
こちらは、「シェフのまかないプレート」です。1980円 と書かれていますが税別ですので、2138円(税込)
種類が多いんでビールのおつまみに!
このエビはとっても美味しいものでした。冷めないうちに食べます。
こちらのシェフさん中華が得意そうです。
これ、いいビールのツマミになりました。
ディナーのメニューです。
※メニューはじめ各写真が画像をクリックすると拡大します
四種類のクラフトビールと聞いたので、残り2種類を注文します。
・The day ・シラフラ
です。
これまた満足の味です。
お店の方に聴いたところ、いか足の食感もあるという、ちょっと面白そうな「特製イカ餃子5個」 を注文します。842円(税込)
これは、にんにくが入っていませんでした。
やっぱお店のイメージなんでしょうか。(^^)
確かにゲソの食感がありました。
メメニューです。
クラフトビールは、まだ種類があればありがたいんですが、こちらの自家製サングリアにしました。
塩と赤です。各 518円(税込)
赤は、ブルベリーが中に入っていて、白は洋ナシとキューイが入っていて甘めとなっています。
オヤジは、赤のほうが面白かったかな〜。
アルコールメニューです。
帰りにシェフから、ここのビールを作っているところを見せていただきました。
左上の大きなドカンのような容器で発酵させるということです。
詰める樽はよく見るものと同じものです。
いや、こことってもオシャレなところでした。
女性の方オススメです。もっち♂もです。(^^)
・ランチの記事はこちらです
店内のカウンター席です。
テーブル席です。右がカウンターです。
左の席は写っていませんが道路にむいた席です。
その席がこちらです。予約していきました。
これは出てきたものではなく販売されているんです。
こんな感じです。
こちらでも販売されています。
てなことで、すっかり街は暗くなり、次のお店へと流れます。(^^)
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