すいません東京ネタです。
話のネタということで見てください〜
上野でランチのお店を探していると行列のできているお店があったんです。時間は11時15分くらいで15人くらいが列を作っていました。
お店は上野藪そばです。
ググッてみるとお店は1130にオープンとのことで、これは最初に入れそうです。
40人くらいの行列に!
ということで列に加わります。
あれよあれよという間に列は折り返して40人を超えています。すごい人気です。
カウンターの前で蕎麦打ち!
予想どおりに第一陣に入れ、無事カウンターの一角に座ることができました。
カウンターの前は、なんと蕎麦打ちをするところです。
運が良ければ蕎麦打ちを見れそうです。
魅せますね〜。(^^)
すぐカウンター席はすぐさま満員となりました。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
注文は、大盛りの”せいろう”です。
常連さんと思われる方はぬる燗に板わさ、塩辛などの肴を注文、そしてお隣に座った方もビールを注文です。
オヤジ横目でみながらでしたが、連チャンで飲んでいるので昼は自粛です。夜には飲みます。(^^)
来ました。 大盛りの「せいろう」です。1080円(税込) ”せいろう”って、また誤字かな〜と思われたかもですが(笑)あってるんです。
普通は「せいろ」と言いますよね。
「せいろう」と「せいろ」の違いは?
せいろうとせいろはどう違うのでしょうか?
オヤジも知らなかったんですが、ググッてみると、どちらでもいいそうです。
「せいろう」という表現は、今の函館の蕎麦店ではほとんど使われていないと思います。
「せいろ」が使われています。
もり、ざる、せいろの歴史などこちらに分かりやすく書かれています。
大盛りは、この都会の手打ちとしては思ったより量があるように感じます。
なんせ帝都ですので函館とは違います。(^^)
しっかりと冷たい水でしめられた細い手打ちそばはいい食感です、
細いのにしっかり角がついていて、けっこう香りもありいい仕事をしています。
そばつゆは、藪そばですので独特の濃さです。
このそばつゆは、かなり主張をしていますが、どっぷりつけると蕎麦が負けますので、いつもは少しだけつゆに蕎麦をつけるのですが、今回は更に少なめにです。
蕎麦の先に少しだけつけて食べます。
といっても先につゆなしで1/3は食べています。(^^)
蕎麦はつゆにわんづかで!
神田の蕎麦が発祥なんで何故か「江戸っ子だってね〜、おう、神田の生まれよ」というフレーズを思い出しながら、蕎麦をすすります。(^^)
ここは神田藪そばからの暖簾分けのお店なんで、もう開業して100年以上経っているそうです。
すごいもんです。歴史あるお店です。
蕎麦は、あっという間にいただきました。
そば湯は銅製の器に!
そば湯は最初から出されてきますが、この銅製の器に入れられてきますので熱いままです。
この器はすごいこだわりです。
いいこだわりです!
日本伝統の元祖ファーストフードなので、そしてまだ待ち客が並んでいるので、食べたらすぐにお店を後にします。
このそばつゆ買いたかったのですが荷物になるので断念。
コメント
コメント一覧 (6)
ものすごくおいしくて
ものすごくすくなくて
結構高かったっていう記憶があります
せいろうが凸型に置き蕎麦を盛ってあったような
記憶もあります
ここの蕎麦って
清酒のアテのためのものなんでしょうなあ
つゆはほんのちょっとだけつけて食べました
函館の飲み食いオヤジ
がしました
函館の飲み食いオヤジ
がしました