函館駅前、旧ボウニモリヤの近くの「函館麺屋 四代目」につけ麺のノボリかあり、これに呼び止まられました。(^^) ということで入ります〜。
■函館市松風町6-10
■電話 0138-26-6363
■営業時間 11:00~23:00(LO22:30)
■定休 木曜日
■地図は、こちらです
駐車場は、お店の裏手です。
お店の裏のビルが解体され、そこを駐車場にしています。
広い駐車場です。
お店の前には、けっこうなノボリの数で”つけ麺”に力が入っているのが伝わってきます。
これは函館ら〜めんガイドで掲載されていました。
オヤジ、今回、このクーポンを初めて使います。
食券機で購入します。
つけ麺は熱盛りもできますので、まだ寒いので熱盛りを注文します。
きました〜・ つけ麺です。880円(税込)
ここのチャーシューはまるでステーキ!
まず目が行くのは、このチャーシューで大きな豚バラ肉のチャーシュがどんぶりを覆っています。
この厚さを見てください〜。
これはチャーシューというより、まるでステーキのようです。(^^)
これが2枚も入っているので嬉しくなります。
このチャーシューは、お店のこだわりです。
こちらのラーメンのチャーシューもこのようになっています。
4種の魚粉を使ったスープ!
スープは濃厚なもので、 豚骨、背油など動物系のガツンとしたものがはじめにきて、後から魚の和出汁がスーッひいていくような感じです。
動物系の臭みもなく、いい感じで動物系と魚出汁が融合していると思います。
魚粉は4種類のものを使っているそうでカツオの味がよく伝わります。
食べ終わった後は濃厚なものには関わらず、ガッツリ化調のような後味は感じらずにスッキリなんです。
チャーシューをヨッコすると麺が見えてきます。
けっこうな太麺で、このつけ麺のための特注というのが伝わってきます。
200gの麺は特注のもの!
つけ麺は麺が主役ですので、まずは手打ち蕎麦のように何もつけずにいただきます。
岡田製麺とのコラボのこだわり麺は、コシがありもちもちしています。
麺は200グラムがあり、やはり特注とのことです。
最近のラーメンでは麺は140グラムが標準となっているので200グラムはいいボリュームなんです。
これに肉厚チャーシューが加わりますので満腹になるんです。(^^)
熱盛りは時間が経つとねっぱってきますので急ぎで食べます。
最初は写真のためおしとやかにでした。その後は速攻です。 (^^)
ガツンとインパクトがある味 です。
今回、海苔は麺に巻いて食べてみます。 これもつけ麺の食べ方のひとつです。
玉子もスープに入れます。(^^)
割りスープも用意されています!
割りスープも用意されているので、最後の〆はこれで割ってスープを楽しみます。
このつけ麺を食べる時は、いつも函館出身で東京でつけ麺を極めているこの方を思い出します。(^^)
知蔵さ〜ん、函館に帰省の際にはここ行かれてみてください〜。
クーポンの玉子と別にチャーシューを!
ダテパーのラーメンガイドのクーポンで玉子がつきます。
チャーシューは、比較にという意味で注文してみました。220円(税込)
これが普通のチャーシューで、つけ麺についてくるチャーシューがいかにでかいかです。
ふ〜、満足満腹になりました。(^^)
店主さん、函館駅界隈にはつけ麺が食べれるところがないので、そうしたニーズに応えたいということで提供を開始したそうです。これ四代目店主さんのこだわりの一杯です。
こちらのカウンター席で食べました。
こうした席もあります。
家族連れ等の場合は、こちらの席がよさそうです。
閉店したボウニモリヤの前です。
Twitter画像です。
コメント
コメント一覧 (6)
函館の飲み食いオヤジ
がしました
今後はいつ函館に行くか分かりませんが、
その時は是非、立ち寄らさせていただきます。
有益な情報と、文中リンクありがとうございます。
函館の飲み食いオヤジ
がしました
近くに鰻の柳川もあったはずだけど、もうないんでしょうね
岡田製麺所は大門の塩沢肉店の近くにあった店かな?
函館の飲み食いオヤジ
がしました