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札幌から帰る途中、ニセコ地区(真狩村)の「いし豆」に寄ります。

ここは手打ち蕎麦の名店で、とても気に入っているお店です。
お店のお弟子さんの店や推奨店を探して札幌等に食べにも行ってるんです。(^^)

■真狩村社206-8
■電話 0136-45-3691
■営業 11:30〜15:00
■定休 水木
■地図は、こちらです

駐車場は、お店の裏手です。

ここのお店にゾッコンです(^^)
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●いし豆で修業していたという札幌の「そば屋 けん豆」さん

 ●いし豆さんが紹介していた小樽の「手打ちそば きむら」さん


蕎麦好きの元ニセコ町長さんに、ここを超える蕎麦店を教えてくださいと聞いてみたんですが、かんばしい回答はありません。やっぱりです。(^^)  

ここのお店は、道内でもトップクラスの蕎麦屋さんだと思います。

やはり行列が!
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お店に到着すると相変わらずの人気で札幌ナンバーの車が多く来ていて行列となっています。
ここはその人気ゆえ必ず行列なので、これはいわば当たり前の風景です。

待っている間、重宝するスマホ!  
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待つのは苦手ですが躊躇なく行列に加わります。
こういう時に重宝するのがスマホで、これはなくてはなりません。
ほんとスマホは、まるで生活の一部のようです。  
   
オヤジの場合はブログを書いてなければグノシーやスマートニュースなどでニュースサイト、そして趣味のサイトなどを読んでいます。

ここはお店の中に入ってからも待つので長く感じます。

ということで、ようやく座れました。  
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メニューの一部です。
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食べるのは、もちろん「もりそば」850円で「蕎麦がき」700円の注文もわすれません。     
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なんともいい蕎麦で、これを見ただけで長い時間待ったことなど忘却してしまいます。
惚れているお店は、こんなものでしょうか。笑

この舌触り食感、風味とさすがです。
この夏の蕎麦でもしっかりと美味いのです。

この味に惚れて皆さん遠方から足を運ぶ訳です。     
 
濃厚なそば湯もスゴイ!
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そば湯は、この濃厚さです。
 これまた素晴らしいものです。
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こういうそば湯は。お金をとっていいとすら思ってしまいます。(^^)

ふー、満足の蕎麦に癒されます。
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蕎麦がきです。700円(税込)
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蕎麦の香りがダイレクトに伝わってきます。
ワサビを少々と醤油でいただきます。
これには、日本酒がほしくなります。(^^)  

お盆が近くなったので親父を!
   
これを食べていて思ったのが、オヤジの親父が健在の時にここに連れてみたかったな〜っと。 ここの蕎麦どういう評価をするだろうか?と。    
田舎には美味しい蕎麦屋がないと言って、自分で手打ちを打ち遠くの名人のところを訪ね歩いたりとけっこう凝っていました。味にはうるせぃ〜親父でした。
その親父から「お〜、オマエ、いいお店をよく見つけたな〜」という声が聞こえてきそうです。
お盆が近くなったせいでしょうか。(笑)    

親孝行したい時、親はいないとよく言われますがそのとおりなんです。
親御さんのいる方、いっぱい親孝行してくださいね。(^^)

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こちらのカウンター席の窓からは待ち客が見えるんです。
待っている間は、お店のほうを見ないで目が合わないようにします。(^^)
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木目をいかした落ち着く店内ですが、待っているお客さんがいるので早々にお店を後にします。
来月もニセコ地区に寄れるかな〜。

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