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バル街でお馴染みのレストラン バスクのシェフ深谷さんが本を出版しました。

『料理人にできること』

これは自費出版ではなく全国書店で9月1日頃から発売されます。1800円プラス税

バル街を日本で初めて函館の地からスタートさせ、その名前を使ってのイベントは全国津々浦々で展開されていています。
その生みの親は、ご存知函館のスペイン料理のお店バスクのシェフ深谷さんです。

この本パラっと見たのですが、シェフがバル街、ガスバリ、世界料理学会、港の庵のソシエダ、大町夜想などを企画推進していったことなどが書かれています。

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シェフは理工大学の出身なんですが、それ以降、ヨーロッパそしてスペインにわたり第2の故郷となりバスクをオープンさせましたが、そうした経過なども網羅されていて面白い内容となっています。

印税は世界料理学会で使う!
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シェフ、この印税は世界料理学会で使うということです。
この姿勢も深谷シェフならではです。 
シェフの人間的魅力が、周りに多くの方が集ってくる原動力だと思います。

サントリー地域文化賞で表彰!
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出版社は、やはりの柴田書店、写真は田村さん、編集は木村さんというのもうなづけます。

柴田書店は”食に関する総合出版社で、世界料理学会でブースを出展しています。
編集者の木村さんは、世界料理学会でのパネラーや座談会でのmcなどを担当されています。
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9月1日にバル街が開催されます。
この本を読むと、バル街がより楽しくなると思います。(^^)
補助金に頼らないバル街、このことについても書かれています。

購入されて見てください〜。と宣伝です。   (^^) 
バスクにもあると思います。
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