昨日、大門バルがあったので行ってきました。
オヤジは6月の大門バルはコンサートバッティングをして少しか参加できずだったんです。
今回は満を持して参加なんです。(^^)
函館発祥のバル街!
ご存知のない方に説明です。
バル街とはスペインで行われていたとっとしたハシゴ酒を真似て、ドリンク、ちょっとした料理(ピンチョス)を提供しているお店に行って、はしご酒を楽しむというものです。
(この時間はさほど混んでいません。皆さんの顔が笑顔・笑顔なんです )
なんとこれが函館が発祥の地で、またたくまに全国へと広がっていきました。
ちなみに”バル街”という言葉は函館の実行委員会で登録商標していますが無料で使用できます。
函館が発祥とはやっぱり嬉しいもんです。(^^)
●函館からバルがはじまった話は、こちらに詳しく掲載されています
大門バルは500円の現金制!
ふつうのところでは事前にチケットを販売していますが、大門バルでは500円の現金でOKとなっています。
函館では、元祖西部地区のバル街、大門バル、本町の五稜郭バルと3つが行われています。
大門バルは、概ね3か月〜半年に一度程度の開催となっているようです。
以前は、概ね3カ月に一度でした。
まずは腹に詰めてから飲むので、大門横丁の寿司の「雑魚亭」です。
まんずは腹ごしらえと!
ここでのピンチョスは、すし3貫セット(イカ・玉子・サーモン)です。
そうそう、大門横丁でのビールはアサヒビールなんです。
以前は、よくアサヒビールの女性担当者とよくお店で会いました。
17店舗ですので、けっこう売り上げがありそうです。(^^)
パンフレットです。これにスタンプを押してもらい5軒で一回の抽選がひくことができます。
2軒目は、はこだて寿司です。
ホテルテトラの中で、このように案内板が出ています。
さらに腹に詰めます!
ピンチョスは、寿司2カンと豚汁です。
いや〜、この豚汁、寒い冬にはピッタリでした。
店内は空いていました。
横浜のおねえさんと遭遇!
再び大門横丁に行ってみると、行列を作っていた「柏や」さんの前で横浜から来たマキちゃんと遭遇。
行列に加わります。
バルは楽し!
Sさんもいらしいて乾杯します。
それっと札幌のひでGさんが来ているということでメールが入り、ここにいると聞いて挨拶をします。
店内は混んでいて、ひでGさん4人と回っていて残念ながら離れていて乾杯できずだったので握手です。(^^)
ひでGさんはじめてお会いした方々と最後まで回ったということです。
そういうのもありの大門バルは楽しいものです。
すごいピンチョスです!
この揚げたての天ぷらがつくんです。
ドリンクもついて500円(税込み)です。
信じられないようなコストパフォーマンスです。
これだもん行列になる訳ですね。
そしてキミの天ぷら、これとっても美味かったんです。
そうそう、この値段で海老天も入ってるんです。
女将さん、ありがとうございました。
感謝です。
次は、大門横丁では広いお店の「はこはち漁協」さんです。
ラッキーなことに入れ替えで入ることができました。
とっても賑わっています。
今回は、ピンチョスは「スペアリブのやわらか煮」です。
マスターから「受賞おめでとう〜」と声がかかりました。
マスターありがとうございます。
豚肉でこのボリュムはすごい!
すいません〜、写真ボケてしまいました。
この「スペアリブのやわらか煮」、柔くてボリュームありで気合を感じるピンチョスでした。
ワンコインですので各店はチキンの料理が多くなるのですが、この豚肉は嬉しいものでした。
おおいに笑い飲みます〜!
また乾杯です。
このところは、いろんなことがあり笑顔を忘れていましたが、久々に笑い楽しいお酒となりました。
やっぱ、バルは楽しです。(笑)
てなことではしご酒続きます。(^^)
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コメント
コメント一覧 (6)
函館の飲み食いオヤジ
が
しました
昨夜はありがとうございます、再会出来て嬉しかったです✋
今回は8軒廻り思う存分バルを味わえました。
最後は一人でヤットへ行って騒ぎました😅
次回は乾杯しましょう🍻
函館の飲み食いオヤジ
が
しました
是非参加したかったです。
私の本業の方がとても忙しくなってて、夜出歩ける体力ありませんでした…
函館の飲み食いオヤジ
が
しました