今日は、11月2日にオープンしたCALAMARI食堂(カラマリ)に行ってみました。
ここは、末広町のカルチャーセンター臥牛館の一階に入っています。
お店の右手には函館山です。
■函館市末広町9-9
■電話 08040471039
■営業 1000〜2200
■定休 土日祝
■地図は、こちらです
駐車場は、こちらです!
お店の前には池見石油です。上写真右手の白い建物の前がセンターの駐車場となり10台が駐車利用できるということです。
お店の看板です!
お店の看板です。
メニューを見せていただきました。
※メニューはじめ各写真は画像をクリックすると拡大します
スペシャルサイズというのかあったので聞いてみます。
おばんざいは、肉と魚の料理が提供されていて、これは肉と魚のどちらも入ったメニューということでした。なるほどです。
てっきり大盛だと思っちゃいました。(^^)
ここのお店ではグランドメニューはなく、その日に仕入れてたきた素材でメニューを決めているそうです。ランチもディナーも同様に、そのようにしているそうです。
今日の献立です。
ということで、スペシャルサイズを注文します。
こじんまりしている店内なので、料理をしている音が背中のほうから聞こえてきます。一人用テーブルは厨房が背中となるのです。
近い距離なので料理の匂いも伝わってきて、腹の音で反応しています。(笑)
こちらが、おばんざい定食のスペシャルサイズです。1000円(税込)
三軒豚ステーキと鯖焼き!
今日のメインの肉は三元豚ステーキで、魚は鯖でした。
鯖をひっくり返してみました。(^^)
豚肉のステーキは、シンプルならではの味です。
鯖は小型のものですが、今が旬です。
鯖の皮のほうも、しっかりと焼かれています。
ベビーホタテ、あさりかな〜。
けんちん汁は具材がけっこう!
けんちん汁です。野菜などがけっこう入っていました。
熱々ででてきます。こちらは、こんにゃく、ニンジン。
こだわりのロウカット玄米!
ご飯は、ちょっと色がついていて何かな〜と思ったのですが、ロウカット玄米というのを使っているということです。
オヤジ、この米を知りませんでしたがシェフのこだわりを感じます。
後ほどシェフに聞いてみたところ、これはゆめぴりかで玄米の油分だけを落とし、旨味、美味しさを残した特殊な精米をしたものだそうです。
こちらのサイトに詳しく説明がありました。
ここの料理、一品一品が丁寧で美味しいものでした。
食後、少しく若きシェフ(店主)と話しをさせていただきました。
函館の高校卒業後、大学と行き料理が好きで東京で和食、洋食などのレストランを経験されて函館に戻ってきたそうです。
料理への訴求心、そして謙虚さが伝わってきました。
お人柄もよく応援したくなる若きシェフです。
バスクの深谷さんは、高校の大先輩ということです。
となればコロナ禍が過ぎてバル街が再開となれば出店しそうです。(^^)
ここにしっかりと「バル街からの手紙」がありました。
店内は、こじまりしていてカウンターと一人用テーブルです。
先客がいらしていたのでテーブル席となりました。
カウンター席は3脚でしたがもう一脚は入りそうですが、今は時節柄は無理は禁物ですね。
一人用の席!
こちらの一人用席で食べました。
こうした置台もテーブルになるとは驚きです。
オヤジ、このようなテーブルあずましくていいもんです。
野菜たちも、しっかりとデコレーションになっています。(^^)
後ほどシェフから教えてもらったのですが、ドアを開けた奥のほうにもソファーの席があり、そちらも座れるということでした。
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コメント
コメント一覧 (6)
函館の飲み食いオヤジ
がしました
私もスペシャルサイズは
大盛りで小鉢が1つ多いのかな?って思っちゃいました(笑)
美味しそうですね❗️
一度行って味を確かめたいです。
函館の飲み食いオヤジ
がしました
我が西部地区、十字街界隈も急速度で発展してますね。十字街に実家がある私としてはなんとも嬉しい、なんとも心強い。今住んでる所は車が無いとどうにもならない所なんですが、十字街はもう車なしで徒歩のみでいろんなお店に行けますね。こりゃ、退職して実家に戻ってからが楽しみです。
函館の飲み食いオヤジ
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