先のイベントの駐車場は、「青函トンネル記念館」だったので、停めたついで施設を見学をしてきました。
ここは、オープンの時に行ったのですが、はるか記憶の彼方でした。(笑)
JR関連ては、北海道新幹線の札幌延長に伴い函館線が廃止になりますが、函館〜長万部間を貨物線として存続を国が検討していると、今話題になっています。
なんでも民間ではなく、この事業を国家プロジェクトの観点で判断し存続させてほしいものです。
世紀の偉業を見学!
ロビーには、掘削機でしょうか。これがありまました。
これより先は有料!
入場料は400円で、横綱記念館も行くと割引の700円となり200円お得のようです。
入ります〜。
様々な道具!
このような道具が使われていたんですね。
知り合いのトンネル会社の社長さんから青函トンネルの話をよく聞いていました。
吉岡の小高い丘には、たくさんの社宅があったそうで、吉岡の学校も関係者の多くのお子さんが通っていたそうです。
ここの会社はNHKのプロジェクトXの青函トンネルの番組でも出ていたということでした。
おうみさん、ありがとうございます。
それにしても青函トンネルは世紀の大事業てあったということが、ここにきて改めて認識できました。
この仕事に関わった全ての皆さんの労苦に頭が下がります。
作業に関わった方々に感謝!
展示も工夫されています。
一回のロビーではグッズが販売されていました。
久々の青函トンネル記念館を見ることができてよかったです。
これはイベント会場に、ここを駐車場にしたという効果ですね。😀
コメント
コメント一覧 (3)
今回は青函トンネルの歴史の写真ですねー
ここをあの重い新幹線が通過しているんだと思うと、ほんとに日本の建築技術とか海底にトンネルと造る技術とか素晴らしいなと日頃から思っていました。
2013年、大雨だった初回GLAY緑の島ライブの時は、新幹線が未開通でスーパー白鳥で函館入りしました。
2018年、北海道新幹線で函館入りしました。
毎回往復の行程で交通手段を変えて鉄道や航空機などを観察すると共に「吉岡海底駅」ってなんだ?と疑問に思っていた場所でもあるので沢山写真を撮って頂きとても楽しい記事でした。
函館の飲み食いオヤジ
がしました
まだ20代の頃
青函トンネルの記念館?資料館?に行ったことありますが昔過ぎて外観などは忘れましたが、こんなに近代的じゃなかった気がします。
もっと資料館って感じだったと…。
で、中で青函トンネルの工事を題材にした映画…恐らく『海峡』が流れていたか?紹介されていたか?して、旦那がTSUTAYAでレンタルして見た記憶もあります!
まだ、鍛治?本当?(現在GEOの場所)にTSUTAYAがあった頃です。
そして、同じ日だったか定かでは無いのですが横綱記念館にも伺いました!
多分、同じ日です。
今回はそんな福島でお洒落なイベントが開催されてたのですね!
因みに無類の郷土資料館好きの私は青森側の青函トンネル記念館にも伺いました😅
※無類の〜はマネーの虎のオマージュです!
函館の飲み食いオヤジ
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