大沼団子といえば「沼の家」と「谷口菓子舗」です。
今回は、各々似たような胡麻団子を注文して食べ比べをしてみました。
記事の構成写真は、このように左が沼の家、右手は谷口菓子舗にしています。
まずはパッケージと値段!
これらを購入。
沼の家は「胡麻」と書かれて、谷口菓子舗は右上に「胡麻」、「しょうゆ」と書かれています。
値段は沼の家は390円、谷口菓子舗は350円です。
2022年11現在では40円の違いがあります。
谷口菓子舗では注文すると厨房の方に入って箱に団子を詰めてくれます。
沼の家は、あらかじめ作られたものを販売しています。
パッケージデザインは沼の家は、よく見てみるとモミジが書かれています。
谷口菓子舗は、駒ヶ岳です。
共に大沼を表していますね。(^−^)
内容が違います!
セロファンなんですが、これが微妙に違うんです。
沼の家がちょっと曇っていて、谷口菓子舗が透き通っています。
そして胡麻の面積をみると沼の家が占有面積が多くなっています。
谷口菓子舗は2色だんごとしているので半々です。
沼の家は「胡麻」と称しているんで胡麻が多くなっています。
セロファンを剥がすと・・
セロファンに餡がよくつくのは沼の家、そんなにつかない谷口菓子舗です。
ここにつくのがダメという訳ではなく、セロファンについた餡をなめるのもこれまた楽しなんです。(^^)
素材の進化によって将来変わるかもですので、この餡のついたのは古き良き時代だったかなと言われるかもです。😀
胡麻の表面は違う感じが伝わるでしょうか。
沼の家はなめらかな感じで胡麻ペースト、谷口菓子舗は珈琲でいうと粗びきというな感じです。(^^)
これは谷口菓子舗が好きかな。
全くの主観ですので、よろしくです。
団子と味は?
団子は、沼の家は口の中に入れるとつるつるといったを感じで、谷口菓子舗はちょっとっざらつきを感じるかな。
胡麻味は、胡麻ペーストといった感じの沼の家のほうが胡麻風味を感じます。
食感は、谷口菓子舗は粗びきのようで胡麻のような舌ざわりでいい感じ。
味付けは、沼の家が濃い感じかな〜。
甘さもこちらのほうが強いと思います。
好みは、この濃いのが好きかの味付けによって変わりそうです。
オヤジには、甲乙つけがたいかな〜。🤗
これは比較するからであって普通に食べる分ではわからないと思います。
コメント
コメント一覧 (14)
観光客は単純にそこにあるものを気分で購入しますもんね〜〜〜。
個人的にはゴマは粗い方が好みです。
あんこも粒あんが好きです。
味付けは薄目が良いかな〜〜 などなど。
今後もおやじさんの面白企画お待ちしておりますーー
函館の飲み食いオヤジ
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大沼団子は、その昔、「みゆきだんご」もあり3店舗でしたのよw
まさに、ダンゴ3兄弟時代…
昭和の頃かなぁ
函館の飲み食いオヤジ
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違いはあれど、どちらも美味しくて甲乙はつけられなかったですねー
ただ、谷口さんの方はしょうゆ、ごま、あんこの3種類詰め合わせが買えるところ、色んな味を少しずつ味わいたい人には嬉しいですね😊
函館の飲み食いオヤジ
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大沼のお団子、他にはない美味しさですね。
私は沼の家のものしか食べたことありませんが😊今度はぜひ食べ比べしてみます。
私はあんこが好きなので、三色っていいですね。
包装紙もどちらのお店もそれぞれいいですね🍁🏔
函館の飲み食いオヤジ
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国鉄時代には、軍川の駅で駅売がホームで団子を売ってたけれど、大沼団子は高くて買えないので、75円の大沼あんぱんを買って食べてたなぁ。和根崎の大沼あんぱんは美味しかったな。
函館の飲み食いオヤジ
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